An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

月神(syamu) マヨヒガを実況プレイ! 概要・見所・解説まとめ

目次

パート1

本当はゆっくり実況やろうと思っていたが、機械音声には温かみがなく、面白くないので自分の声で実況する事にした。
00:56 ここに、います。
03:44 みんなお待たせ。
など大物らしいことを言う月さん。
03:36
やっぱり機械音声より自分の声の方が良いなあ、と自惚れる。


01:46
ゆっくりボイスでの実況を録るためにプレイ済み。その時の実況動画にゆっくりボイスを入れる前に再度実況しているのか、入れた後に作り直そうと思ったのかは不明。
02:10
初見プレイではないが、初見プレイのようにプレイすると話す月さん。

 
オープニング
01:35
「この2人は親子連れではない、かな」と話す月さん。母と娘の親子連れである。
02:10
親子連れではないよね、と2回目。
02:58
女の子1人になる。女の子のお母さんどこ?という台詞を聞いて、やはりさっきのおばさんはお母さんではなかったと見当違いのことを言う月さん。
03:11
さっきのお婆さんが現れました、と言う月さん。女の子がお婆さんに誰?と尋ねているのに、さっき一緒にいた人物だと思っている模様。


03:03
吹雪の演出に、どう見ても万札とボケをかます月さん。


03:56
マヨヒガ初見プレイさんもいるかも知れないからね、と唐突に言う月さん。なお初見さんへの配慮はすぐに忘れる模様。


04:43
ベストエンディング目指すと意気込む月さん。


04:50
以前のプレイデータを消していないのでセーブ画面にユウメと名前が表示される。これも一種のネタバレ。


05:03
おにぎりを調べるも食べない選択肢をすぐに選ぶ。なかなか初見プレイには見えない。
06:28
ここで出された物を食べてはいけないと影小僧に言われ、危うく食べるところだったぜと言う月さん。まるで食べそうになかったのだが。
06:33
月さんは黄泉戸喫を知らない。


05:54 影小僧のことを、コナンの犯人または二十世紀少年の友達と言う月さん。
07:57 扉の向こうで話す女性2人を佐藤さん、山田さんと命名。
09:49 ろくろ首にかなちゃんと命名、京都から来たと設定を付与。
12:14 笑い袋のことを、笑い声が似ていると言う理由でフリーザと呼ぶ。(なぜか14:46になってからこいつはフリーザと呼ばせて頂くと言う)
月さんはこの手の想像力やおふざけには富んでいる。


佐藤さんと山田さんの話を盗み聞きするシーン
08:05 うまそうな女の子←俺のことですね。
08:13 前にも連れて来られた子が居た、と名推理を披露する。


09:37 ろくろ首を誘導し、部屋に逃げ込むも即出ましょうと話す月さん。
10:15 階段の方に行っても良いけど無限ループすると説明。
10:47 この謎解きは今解けないので後回しにします。
12:03 どの方向に行ってもダメなことを説明。
多分この辺りで初見プレイを装うことを忘れた。


11:50 主人公の女の子をユキちゃんと名付ける。


12:50
厠神:○かわやがみ ×そくじん
誤読は良いとして直後に厠神のことを妖怪と言う。妖怪(神)


13:32
棒を使って時戻しの玉を手に入れる。後で必要になると話すが、実は必須アイテムではない。


変な所で切れる。これはyoutubeにアップロードできる動画の再生時間に15分の制限があるため、1パート辺りの長さを15分に抑えていたからである、というようなことを怪異症候群の実況で話していた。(マヨヒガの実況プレイをyoutubeにも投稿していたのかは不明)なお、この制限は11年10月には電話番号による認証によって解除することができた。また、マヨヒガの実況プレイは連続して撮影されたものと考えられ、その総時間は55分程度なのでもっとキリの良い部分で区切ることは可能である。実際にはパート1~3が15分、パート4が10分程度なので、ただ何も考えず15分ずつ切っていっただけと推測され、この手抜きを擁護する余地はない。

パート2

02:17
危険を愛していると語るネズミに、おまえはジェームズ・ボンドかよとツッコミ。映画007のジェームズ・ボンドのテーマを歌い始める月さん。


宴会の配膳心得を読み、パート1で後回しにしていた謎解きを行う月さん。
02:50 書付:○かきつけ ×しょふ
03:03 下戸:○げこ ×げど
03:16 初見プレイの時は書付がどの謎解きのヒントなのか分からなかったらしい。
04:07 肘掛が左にあるから左利きの人が座る席だと説明したいが、上手く言えない月さん。
04:30 下戸の食事を配膳する。なぜここになるのかといった説明はこの先ほぼなし。
04:57 とっくりって酒やったからな。もしかして調べるまで知らなかった?当時27歳。
05:05 下戸のことをゲドと言う×2回。


05:32 蔓:○つる ×たば


06:22
不自然に無言になる。ゲップ我慢してる?時戻しの玉持ってるから大丈夫と言って猫に殺されに行く。月さんはこれがネズミに協力してもらうためのフラグだと思っている様子。故に時戻しの玉を必須アイテムと勘違いしていたようだが、実際には猫が画面内に映る位置の床を踏めばネズミに協力してもらうフラグが立つ。
06:48
初見プレイの時はここで大分詰まっていた、と話す月さん。
06:55
猫をどうするかだよなーと思ってました、と後付で誰でも分かる推理を披露する月さん。
これは私の予想なのだが、月さんは初見プレイの時に、猫に殺されてゲームオーバー→かなり前のセーブデータから再開→ネズミに協力してもらうことを思いつくが猫を発見したフラグが立っていないので協力してもらえない→探索の末に時戻しの玉を見つける→もう一度猫の側を通ろうとして時戻しの玉が発動→途方に暮れていた所でネズミに話しかけて協力してもらえる、とか、一般的なゲームの仕様を全く理解していない要領の悪いことをやっている気がする。あるいは単に他の実況者が同じ事をしていたか。


07:52 フリーザ(笑い袋)を棚に戻し、鬼の面を取って良いよと言われる。
08:10 縄の所へ直行し、ここにアイテムがあるので取りましょうと話す月さん。その後に鬼の面を取る。


08:35
ベストエンディング見るための重大なヒントが隠されているので見ておきましょう、と話す月さん。ここから誤読ラッシュ。
08:55
伊邪那美命:○いざなみのみこと ×いじゃくなみれ
答へて:○こたえて ×とうえて
白さく:○もうさく ×しろさく
速く:○とく ×はやく
吾:○あれ ×ご
黄泉戸喫:○よもつへぐい ×よみどき
然れども:○しかれども ×あなどれども
09:25
「何の事か分かりません。難しい漢字ばっかで」と話す月さん。
出典は古事記の上巻、黄泉の国について書かれた部分。
意訳:(黄泉の国から戻って来て欲しいと言うイザナギに対して)イザナミは言う。「早くいらっしゃらなくて残念でした。私はもう黄泉の国の物を食べてしまいました。でも愛しい夫の命がいらっしゃったのは恐れ多いことです。……」
黄泉戸喫をすると黄泉の国にあるこの屋敷から出られなくなると言うことを示唆している。


09:27
伊邪那美:○いざなみ ×なんちゃら ×いじゃくな
見畏みて、を何と読むのか気になっていたのですが、ここは読み飛ばしてしまう月さん。
妹:○いも ×いもうと
辱:○はじ ×くちびる ×たつ
言ひて:○いいて ×いいひて
09:49
もう読むのを諦めてしまう月さん。
出典は先程と同じく古事記の上巻、黄泉の国の所。さっきの部分からは何行か飛ばした部分。
意訳:イザナミはよくも私に恥を掻かせましたね、と言って黄泉醜女イザナギを追わせた。イザナギが髪飾りの蔓を投げ捨てると山ぶどうが生えてきて、醜女がこれを食べている間にイザナギは逃げる。まだ追って来るが、イザナギが櫛を投げ捨てると筍が生えて来て、醜女がこれを食べている間にイザナギは逃げる。
屋敷から脱出する際にカズラの帯と櫛が必要だということを示すヒントになっている。


09:57
ヒント続き
10:03
「難しいから読まんでおく」と放棄するものの、「桃か、桃とありますね。」と単語には反応する月さん。おみくじ動画にそっくり
出典は古事記のさっきの部分の続き。
意訳:(イザナミは)後に八人の雷神たちに黄泉の大軍を従えさせて(イザナギを)追わせた。(イザナギは)帯刀していた十拳剣を抜き、後手に振りながら逃げる。それでも追い掛けて来て、黄泉比良坂のふもとに来た時、桃を3つ取って迎え撃つと大軍はみな逃げて行った。
屋敷から脱出する際に桃が必要なことを示すヒント。


10:12
オマエハダレダにテンションを上げる月さん。難しくて読めないのよりこういうものの方が好きだよね。これもヒントの一種で、主人公が名前を取り戻し、自分の事を思い出す必要があることを示している。しかし、私はユキちゃんでございますが何か?とあんまり理解してない様子の月さん。


10:20
元ネタはおむすびころりん。ネズミの巣穴は黄泉の国への入口の比喩みたいな解釈があるそうです。屋敷から脱出する際に余計なアイテムを持っていると追手から逃げられなくなることを示したヒント?月さんの反応は特になし。


10:27
元ネタは福岡の壱岐神社の逆松?桃入手のヒントを示しています。神木という単語にだけ反応する月さん。


月さん重大なヒントがあると言いながら殆ど理解してないのでは?


11:18 ここには行っても何もないと言いながらわざわざ部屋に入る月さん。
11:25 下男共:○げなんども ×げなんとも


11:45
お面外して話しかけても大丈夫と言ってそれを披露する月さん。お面外すとストーリーは進まないのにわざわざ見せる。そもそもここまで一度もゲームオーバーしてないのだが。
12:20
目の前で鬼の面を被ったのに気付かないのか、と細かい所にツッコミを入れる月さん。感情表現が乏しい所為で本気で疑問に思っているように聞こえる。
12:32
所望:○しょもう ×しょぼう
実はこの水を汲んで来るイベントは何のフラグにもなっていないのでこなす必要はない。
14:20
ななしたろうが重要なキーワードになっていることになかなか気付かなかったと話す月さん。言ってることとは無関係に水を汲みに行く。これは恐らく竈の火を消す時に使う時の分を用意している。後の予定を考えて行動するという高等な能力を見せるものの、井戸は竈より奥のマップにあるので実は余計効率が悪くなっている。

パート3

00:49 スクリーンセーバーが表示されたらしい。録画はゲーム画面。
00:54 一瞬画面全体が白くなる。


01:53 はじめてのおつかい


鬼たちと丁半をするシーン。
01:55 これどうやっても負ける、とネタバレ。
02:39 絶対負けると言いつつ3回目勝てるのを期待する。
02:48 2勝3敗が説明できずに諦める。
03:22 ご相伴:○ごしょうばん ×ごそうりょう
03:37 按配:○あんばい ×すんぽう ×なんとかさい


04:18 未成年に飲酒させる妖怪に怒る真面目な月さん。
04:32 よし、もっといぞ!(謎)
04:41 書簡:○しょかん ×しょせん


05:33 こいつらほんま、よくやった。自分で考えて喋っている時でも台詞が表示されたら優先して読み上げてしまう(?)月さん。
05:40 ほんまに用無しだわ俺。


主の家じゃなくて部屋。
06:35 主人公の名前があることのヒント。
06:41 其:○それ ×そ
06:50 つまり、とまとめようとするが上手く説明できない月さん。


07:30
竈の火を消して影小僧の名前を取り戻しに行こうとするが、自分の名前を取り戻していないので火を消せるフラグが立っていないことに気付いた月さん。


主人公が名前を取り戻すシーン。
08:22 襟:○えり ×すそ
08:33 名前はデフォルトのユウメではなくユキに。
08:58 ストーリーが千と千尋に似ていると語り始め、動きが止まる。


竈の火を消して中へ。
10:12
俺かぶってるか。かぶってんな。←何のこと?
10:30
ぽつりで合ってるのにぼつりと言い直して間違える月さん。
11:55
自分の名前を忘れていた月さん。
12:04
可愛らしい、顔。可愛らしい顔。ユキちゃんのかいわらしい顔。可愛らしい顔か、の方が良いわ。な。
そうやろうなあ、ねえ。←小さい女の子を相手にする大阪のおばちゃん感


12:40 一度部屋を出てから釣瓶を置きに行く要領の悪い月さん。
12:59 櫛が読めないのを誤魔化した?パート2とパート4では読めてるのに。


ここから感動シーン(感動しない)と言いつつ変な所で切って少し巻き戻ってパート4へ。

パート4

00:51
櫛を投げ捨てるも、櫛がどこで手に入ったのか気になる月さん。今度は櫛が読めている。


01:28
橙色:○だいだいいろ ×おうどいろ
01:34
橙色の読みに自信がなかったものの、まあいっかで済ます。


01:44
ドラクエの階段の音とツッコミ。RPGツクール製でなくとも階段のSEなんて似てると思うのだが、この人全くゲーム慣れしてない?


02:05~02:09
不自然な間。「いつしか」が読めなかった?


02:26
ことあるごとに桃太郎を引き合いに出す27歳児。怪異症候群と同じ。


03:15
子供を神様に生贄として差し出したというのが分からない月さん。
03:26
何故かこの夫婦の子供でないと解釈する。
03:40
この辺のストーリーは桃太郎と似ているな。川からお椀が流れて来たから?夫婦の実の子ではない(と思った)から?
04:11
村八分:○むらはちぶ ×むらはっぽう
04:24
ああーそういうことか。(何も理解していないと思う)
04:33
右のリア充が気になるのでストーリーの解釈は諦められた。
04:48
これユキちゃんちゃうか?ユキちゃんがすっかり大人っぽく、(以下略)
05:33
子供の名前が平太郎というのに反応し、ユキちゃんが子供に平太郎と名づけたか、影小僧の生まれ変わりのどちらかであると推理する月さん。
06:13
平太郎がユキちゃんをお母さんと呼ぶのに反応し、結婚したんかな、と言う月さん。子供がいることに気付いても結婚したという発想はなく、子供がお母さんと呼んだ時点で結婚したという発想を思いつく。彼の思考力を考察する上でとても価値があるシーンな気がする。そして引き続き、平太郎に関する考察を続ける月さん。
06:30
しかし右のリア充が気になるので考察は諦められた。


07:00
ベストエンディング、これが一番良いエンディングだから良かったと同じような話を繰り返す月さん。ベストエンディングとさえ書いておけばどんな悲惨な内容にしても良かったと言いそうな気がする。


07:30
マヨヒガはキューピーの新しいマヨネーズではないと迫真のボケをかます月さん。


08:12
他のエンディングの事を話す月さん。なぜ実況者なのに全てのエンディングを見せないのか。ゆっくり実況にしようとプレイしていた際は影小僧を成仏させずに3つの特殊アイテムを持って脱出したと語る。名前を取り戻す前に屋敷からの脱出に成功した場合に結末・四、名前を取り戻していれば結末・参、影小僧と一緒に脱出すれば結末・弐なのだが、彼が見たエンディングはどれなのだろうか。影小僧と一緒に脱出すれば結末・弐と言っているから、結末・参?


09:24
今回オープニングは無し、あった方が良いという意見も無い方が良いという意見もあるだろうけど、と長々と話す月さん。


終わり