An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

月神(シャム) 怪異症候群実況パート2まとめ

怪異症候群というゲームそのものではなく、月神という実況者の動画についての記事です。

記事の目的等はパート1を参照。

18/05/06 修正

……月神の発言
……ゲーム内での月神の行動
……ストーリーやイベントの進行状況などの説明
×……誤読やそれが疑われる部分
……編集

刃物を持ったクマを美琴が抱いている絵が表示される。 台詞は小さくて読みにくいが、美琴の横の文字が「つーかまーえた!!」、クマの方は「つかまっちゃった…」と書いてあるように見える。 途中からネガポジ反転→モノクロ。字幕によると描いたのは猫夜叉。

00:29頃から本編スタート。パート1の最後とは繋がっていない。

ハルちゃんの部屋のクマを誘き寄せ、その左の由佳の部屋にある椅子で撃退
月神はこの部屋が怪しいと思った、と強調する。

元の部屋に戻ろうとして出て来た扉より左の扉を調べている。 発言とは無関係で左の部屋が空いたか調べただけかも知れないが、 元の部屋は右隣の部屋と繋がっているので左右を間違えた可能性もある。

由佳の部屋に入ってヒント1を発見。 ほらあったよ、と自分が調べた場所に手掛かりがあったことで誇らしげな月神
ヒントの文章中の追跡者という単語に反応し、『バイオハザード3 LAST ESCAPE』の追跡者を思い出す。
「YoYo! 俺が追跡者だYo!」という虹色の字幕とともに、追跡者の画像が画面右上に出て来る。
移動した部屋・扉の数が一定数を超えると追跡者が去るという内容を見た月神は、 一定数時間が経てば去ると微妙に間違えて要約する。

謎の音が聞こえ、月神は猫夜叉に何か喋ったか尋ねる。このゲームの音なのか不明。

バルコニーに出て転落死している由佳の母を発見。
あの位置なら突き落とされたかも知れないと話す月神。猫夜叉は後向きに倒れていたと言ってそれを補強するが、 月神は「え?後向き?やったっけ?」とボケをかます。

ハルちゃんの部屋で書庫の鍵を入手。

突然15分オーバーしても分割すれば良いと言い出す月神Youtubeは認証しなければ15分までの動画しかアップロードできない。

03:20頃から早送り。

「まあでも、やっぱ1階かなー」と呟いた猫夜叉に、「流石」って言った?と月神が聞く。 猫夜叉に否定されると「違うんかい」とツッコミを入れる月神

猫夜叉が鍵は扉の前で使うんじゃないかと話すも、月神はこれを否定する。 猫夜叉が食い下がってそういうタイプのゲームもあると言い、説得された月神が鍵を使ってみると、書庫の扉が開く。
このやりとりの途中で早送りは解除される。
猫夜叉はDollみたいな感じだと話す。
Dollというフリーゲームがある、という字幕とともに、Dollのタイトル画面が画面右上に表示される。

× 書庫を調べている途中に、月神民俗学「みんぞくよう」と誤読する。

「見てるだけで頭が痛くなりそうだ」という文章に、 「見て、頭が痛くないのに、読んでると言う」と謎の論理を展開してツッコむ月神

書庫を出て西部屋を見つけ、鍵を使って中へ入る。

折り畳み傘を剣と間違える月神猫夜叉が救急箱を宝箱と勘違いした時のように、何でこんなのが剣やねんおかしいだろ、って言ってやりたい。

猫夜叉はこの部屋がオープニングで由佳が居た部屋であることに気付くも、月神は理解できず無視して進める。
「確かに OPと同じ部屋だ」という字幕とOP画面が表示される。

由佳の父と思われる人物のメモを発見。 春子が物置の鍵を持ち出すので、大広間の時計の裏に隠した。あそこには高価な壷がある、という内容。
月神は大広間の壷を使ったと発言。指示代名詞の指すものを理解できていない。

西部屋のパソコンを調べて起動させる。びっくりした、という台詞に、全然びっくりしてないと態々言う月神
ゲーム内でウェブサイトを見るという形で、ひとりかくれんぼについての説明が入り、これを月神が読み上げる。 ひとりかくれんぼとは、呪術師としての資質を高める目的で、幽霊を人形に乗り移らせるものであるという。
ひらがなを読むのに詰まったりしながら、漢字読めんかったら言ってよ、と言う月神。おう、と答える猫夜叉。
説明を読んで、誰が幽霊を呼び寄せたのかが問題だと要約する月神ひとりかくれんぼを行ったのは由佳であることを分かっていない。
霊媒体質の人はお勧めできないという説明に、月神は既に巻き込まれているとずれたツッコミを入れる。
解決法を探そうと「きっとこのサイトに」と言う美琴。月神ひとりかくれんぼってサイトがあるのかと勘違いする。
終わらせ方が書いてあるのを見つけたところで、部屋が停電してクマが現れる。 折り畳み傘を投げつけてクマを怯ませ、部屋から脱出するも、撃退ポイントの無い書庫に逃げ込んでゲームオーバー。
色調変更を伴わない旧式の対馬編集が入る。

ゲームオーバーにより、バルコニーで転落死した由佳の母を見つける前、同パート01:37のセーブまで戻る。 書庫の鍵は入手していない状態に戻る。

3匹目のクマ撃退したよな、と尋ねる猫夜叉。全く覚えてない月神

ヒント2がないと呟く猫夜叉に、西部屋にあるスーツのポケットを調べてこれだろと示す月神。 これは作中の人物が残したメモであってヒント2ではない。

撃退ポイントが物置にあると考えた月神は、大広間がどこか忘れかけながら、先に物置の鍵を取りに行く。

月神は台所の勝手口を物置の扉と勘違いしながら、物置に撃退ポイントがあると思う、と強調する。

扉を虱潰しに調べていく途中で、月神はついでに仏壇の鍵も使ってみようと言う。 猫夜叉は「仏壇は大広間だよ」と優しく指摘する。彼女は仏壇の鍵の説明文にある「大広間にある仏壇」という記述をしっかり覚えていた。
直前に訪れたばかりの大広間の場所も朧気になりながら、大広間へ入る。 仏壇があるのかを深く疑っている様子で、調べている途中に大広間から出てしまう。 「違った」と呟いているのは扉のSEが鳴った後なので、何度も通った通路を覚えておらず、その扉を仏壇と勘違いしたようだ。 一方の猫夜叉はゴミ箱の横と静かにその位置を指摘している。
猫夜叉がそう言った直後、全く聞いていなかったが偶然仏壇の位置を当てる月神。マッチを入手。
マッチ違い、という字幕とビタミン飲料MATCHの画像が表示される。
マッチは暖炉に火を付けるものだと名推理を披露する月神。しかし暖炉の場所は全く覚えておらず、猫夜叉に教えてもらう。 しかしまだアイテムが不足していて、暖炉に火は付けられないことが判明する。

押入を物置の扉と勘違いした月神は、襖に鍵を使う。

猫夜叉は暖炉に火をつけるには油が必要だと推測する。続いてふざけて(燃料として)人形を燃やそうと言う。 月神は冷淡に否定する。 なお、本当に油が必要になるし、(燃料としてではないが)人形を燃やすことになる。

どうにか物置を見つけ、中で高価な壷を発見。
安っぽい壷じゃん!と謎の字幕が現れる。
大広間の壷を指してあれは高価な壷じゃなかったのか、と気付く猫夜叉に、月神はあれも高価な壷だと謎の答えを返す。

撃退ポイントらしきものの位置を覚えた月神は、パソコンのある西部屋に向かおうとするが、場所を覚えておらず、間違って2階に行ってしまう。 猫夜叉に指摘されても1階だったことをすんなり思い出せない。

パソコンを調べ「すでに見たイベントなのでとことん早送り!」という字幕とともに早送りがかかる。
月神は、ここはもう見たからカットと言った直後、台詞を読んだ方が良いと謎のボケをかます。困惑する猫夜叉。
月神はすぐに話題を変え、今まで30分録った、どれくらい録ろうかと録画時間のことを話す。
雑談の後早送りは解除される。

OPで材料として出て来た塩水がポイントであることを示唆する猫夜叉。全く理解してない月神

クマが襲って来ると、月神は正面から迫るクマを避ける高等テクニックを見せつけ、 折り畳み傘に気付いて態々戻る。 この折り畳み傘は正面から迫るクマを怯ませる為のものなので、神回避できるなら不要なのだが、 月神はこれを使った時の挙動を既に忘れていたようだ。
西部屋を出て物置部屋へ向かおうとするも、廊下で1マスずれて壁に引っ掛かるピンチ。 しかし、迫り来るクマを相手に再び神回避を成功させ、物置に入って壷でクマを撃退する。

月神は何かを話そうとする猫夜叉を無視して再び物置に入って探索。

孫の手を見つけ、「なんや孫の手って」と呟く月神。孫の手を知らないのだろうか。

次いで電源ケーブルを入手。何に使うのか分かっていない月神に対し、 猫夜叉はパソコンが使えなくなっているのではないかと正確に状況を予想する。

書庫に入ろうとして鍵が掛かっていることに気付く月神。猫夜叉は使ってないんじゃない?と答える。 月神はアイテム欄を開き、鍵がないのを見せて使っているはずだと示す。ゲームオーバーしたので鍵を入手する前の状況に巻き戻っているが、 そのことを分かっていない。
上のやり取りの途中で、「ここで一旦切ります! ありがとうございました!」と字幕が表示されてパート2終了。 パート1はキリの良い所で終わらせていたのに、パート2は中途半端な所で終わっており、 早くも編集のモチベーション低下が伺える。