An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

月神(シャム) 怪異症候群実況パート3まとめ

怪異症候群というゲームそのものではなく、月神という実況者の動画についての記事です。

記事の目的等はパート1を参照。

……月神の発言
……ゲーム内での月神の行動
……ストーリーやイベントの進行状況などの説明
×……誤読やそれが疑われる部分
……編集

怪異症候群(くねくね編)と題された猫夜叉が描いたイラストが表示される。 イラストでは金髪の女の子が「リラックマの方が可愛かった!!」と叫び、くねくねは「…え?リ…リラックマ?」と困惑している。
サングラスをかけたくねくねがゆっくりボイスで喋る。 よく見るとくねくねの口元が動いている。 話は「リラックマだと?あいつは可愛いだけが取り柄だろ」という内容から始まる。 一見するとイラストのやり取りの続きのようだが、会話としては不自然。 このような不自然なやり取りはゾット帝国にも多く見られる。
その後はUFOキャッチャーのリラックマ枕を取るのが難しくて浪費し過ぎて彼女に怒られた、と話が脱線し、 手に刃物なんか持って可愛くない、追いかけてる時はラリってるだけと怪異症候群の話に戻り、 俺はイケてる、リア充爆発しろ、クリスマス前に彼女にフられたと支離滅裂な話をして帰っていく。
くねくねの初出はパート5なので、この部分はネタバレになっている。この部分は本来パート6に回すべきである。

01:27頃から「前回の続きから!」という字幕とともに本編開始。 クマを撃退した直後、物置に再び入った所まで巻き戻っている。 02:20頃からパート2と重複しない部分が始まる。

開けたと思い込んでいた書庫の扉に鍵が掛かっていることに気付いた月神が、猫夜叉に鍵を取っていないと言われ、 アイテム欄を開いて鍵がないから使ったはずだと主張する。 猫夜叉はゲームオーバーしてやり直したから鍵をまだ取っていないことを指摘する。

鍵は後回しにして西部屋に戻り、電源ケーブルを使ってパソコンを再び起動。ひとりかくれんぼの終わり方を調べる。 今度は猫夜叉が読み上げる。 コップに塩水を入れ、その半分を口に含み、人形に口の中とコップの塩水を拭き掛け、私の勝ちだと3回言い、人形を燃やせばいいということだった。
月神は勝利宣言したくないわ、と余計なツッコミを入れる。
「この家から出られるかも知れない」と言う美琴に、もうちょっとあのクマと遊びたいと話す月神。嫌だよとツッコむ猫夜叉。

部屋から出た所で血痕を見つけ、直前にセーブしたばかりなのにセーブするように強く促す猫夜叉。
月神は一蹴してベッドの側で虱潰しに孫の手を使っていく。

ベッドを探して部屋を回る途中、月神はベッドがあるはずもない大広間に入って、生首を発見する。
怖がる猫夜叉に対し、月神は「全然怖くないやん」と冷たく強がる。
猫夜叉がクマが生首と寿司を間違えてると言うと、月神は「間違ってないよ。合ってる」と強く否定。 生首は食事ではないと言う猫夜叉を無視して、月神が今は使われてない通路を発見する。

ベッドを探しているのにトイレを回る月神

血痕に怯える猫夜叉の口調が乱れる。

何故か地下に戻ってクマと遭遇。撃退ポイントを探すのを諦め、2階の座敷と廊下を周回する。
クマ吾郎をまくまで早送り!という字幕が現れて早送り開始。
クマを撒く途中、月神は犯人は誰かが問題だと話す。猫夜叉は呼び出したのは由佳だと言うが、 月神は呪術師がどうたらこうたらって書いてあったから呪術師が犯人だと主張する。 ひとりかくれんぼは呪術の一種で、呪術師としての資質を高める為に行われると書いてあっただけである。 月神は人の話を聞く気もなければストーリーも全く理解していないことが伺える。 説明しようとする猫夜叉の声を遮って、月神はまだ撒けないのかと疑問を口にする。

クマを撒いた所で、早送りが解除され、
廊下で首無しの遺体が彷徨っているのに遭遇する。
驚いて近づかないように言う猫夜叉に対し、月神は「大丈夫やって。死にはせんやろ」と話す。因みに遺体に捕まると作中で美琴は死ぬ。

ハルちゃんの部屋に逃げ込み、由佳の遺体も彷徨っているのではないかと言う猫夜叉を無視し、 月神は布団の側で虱潰しに孫の手を使っていく。
「※書庫のカギは、この部屋にあります!」と字幕が現れる。

由佳の部屋のベッドに孫の手を使い、二階西部屋の鍵を入手。 すぐに二階西部屋に向かう。

月神はバスケットボールを生首ではないかと疑う。

粘着テープを入手。これでぬいぐるみの動きを止められるという美琴。
猫夜叉がツッコミを入れる。

一階大広間の狭い廊下に設置すれば上手く行くのではと作中で美琴が呟くのを見て、 全く覚えていない月神は「そんなとこあったっけ?書庫とか?」と見当違いのことを言う。
靴箱が邪魔で行けない所だと教える猫夜叉の声を無視して、机を調べ、 「いやらしい本が入ってる」と文章を読み上げる月神

次いでゴミ箱でお菓子の袋を見つけ、猫夜叉が食べたんじゃないのかとふざける月神。 最近お菓子食べてないと否定する猫夜叉。

1階に降りると、大広間の狭い廊下を通れるようにするべく、猫夜叉は月神に玄関の靴箱を調べるよう促す。
靴箱の裏にドアが見えるという記述を見て、「あ、ほら、ドア」と言う猫夜叉。 月神は玄関の家の扉のことだと勘違いし、調べて出られる訳ないと笑う。 猫夜叉は再度話して月神に靴箱の裏の扉のことだと気付かせるが、靴箱を動かしたりは出来なかった。

大広間に入り、月神はここに誘導しても逃げられない、と猫夜叉が言おうとしていたことを 自分が指摘していたかのような素振りで話す。
靴箱を大広間の内側から調べれば良いのではないかと言おうとする猫夜叉を無視して、 月神はこの廊下に粘着テープを張ればぬいぐるみを捕まえられるかも知れないという表示に夢中になる。
月神はセーブして粘着テープを使おうとする。まだ暖炉の準備ができていないという表示が現れ、 どこに行けば良いか分からなくなる。 猫夜叉は油があるのではないかと台所に行くよう月神に促す。

台所で塩水と油を入手。
台所で勝手口が目に入った月神は「行けないんか、行けたか」と呟きながら扉を調べる。 これで3回目だが、開かないことを覚えていないようだ。 そこ行けないよと指摘する猫夜叉に、「知ってる、行けたかどうか確かめるだけや」と謎の反論をする月神

炬燵を調べ、付けっ放しだと表示されて火事になるぞと言う月神。 猫夜叉がこれを肯定した後に、月神「炬燵入ってないけど」と謎の呟きを発する。

火の準備をしてからでないと粘着テープを貼れないことを早速忘れた月神は、一度大広間に寄って猫夜叉に諭されてから2階へ向かう。

徘徊する首無しの遺体に再び驚く猫夜叉。月神は「別にびっくりせんわ。来るなら来やがれ」と強気に挑発する。

座敷に入って油を使おうとするも、まだアイテムが不足している。
月神は書庫の本を取って来るのではないかと推理する。これは正しい。

そして座敷を出た所でクマが出現。音楽の変化に素早く反応できなかったので、後から刺されてゲームオーバー。 色調を変更しない対馬編集が発動する。 「書庫のカギを見つけるまでカット!」という字幕とともにカットが入る。 このクマは部屋の移動数によって出現するものと考えられ、カットした区間で撒いているはず(間違っているかも知れない。詳細不明)。

書庫の鍵を手にし、書庫で積み重ねられた本を入手。月神は、ほらやっぱりと3回、俺の睨んだ通りやと2回口にする。
本当は古い本は湿気を吸ってて燃えにくいと話す猫夜叉に、月神はゲームなんだからツッコんじゃダメだと言う。 由佳のお父さんが首がなくても徘徊してるんだから、と付け加える月神。ここの返しは悪くない気がする。

「ここで一旦切ります! ありがとうございました!」と字幕が表示され、座敷に入ろうとしたところでパート3終了。