月神(シャム) 怪異症候群実況パート4まとめ
怪異症候群というゲームそのものではなく、月神という実況者の動画についての記事です。
記事の目的等はパート1を参照。
●……月神の発言
■……ゲーム内での月神の行動
▼……ストーリーやイベントの進行状況などの説明
×……誤読やそれが疑われる部分
★……編集
★ コミPo!で月神が制作した女の子のイラストが現れ、月神が作曲した曲が流れ、謎の女の子のボイスが流れる。
★ 00:30頃、前回の続きから!というテロップとともに、パート3と重複する部分が始まる。 01:03頃からパート3と重複しない新しい部分になる。
▼ 座敷に入り、セーブして本、油、マッチを使って暖炉に点火。
● ふざけて3回セーブを繰り返して猫夜叉からツッコまれて笑う月神。
■ 上から回った方が近道なのに、首無しの遺体を横切って下から回って1階の大広間へ向かう。 のろまのろま~!と首無しを挑発する猫夜叉。
● 月神は大広間が1階だと途中まで気付かなかったようだ。
● 大広間でセーブした後、廊下で粘着テープをどこに貼るか猫夜叉と相談する月神。 真ん中辺りで使おうとして、もっと右の方が良いんじゃないかと猫夜叉に言われ、月神は美琴を左へ動かしていく。 猫夜叉の「そっちは左だあ」というツッコミが入る。
● 粘着テープを貼った直後、月神は塩水を何のために使うのか忘れる。説明する猫夜叉の声を遮って、月神はセーブを宣言する。
● どうやって誘き寄せるんだと疑問を口にする月神。 猫夜叉は靴箱をどかせば良いのではないかと言おうとするが、 月神はその声を無視して勝手に納得し、 単純に粘着テープの上を通ってまっすぐクマを誘き寄せる方法を説明する。 実は靴箱は伏線ではなく、どかすこともできないので、月神の言うことが正しい。 猫夜叉が考えるほどこのゲームは作り込まれていない。
★ 月神が塩水を聖水に喩え、猫夜叉がドラクエを引き合いに出す。 ゼルダのアイテム入手SEが鳴って、画面右上に赤穂の塩のパッケージ画像が現れる。
● 首無しで徘徊する遺体がクマではないかという月神の迷推理を猫夜叉は否定する。
★ 2人はクマを探して彷徨う。 「クマ吾郎を探せ!」という字幕が現れ、早送りになる。
● 月神がスリッパがクマに見えたと話し、猫夜叉が笑う。
● 唐突に月神が主人公を指して「誰やったっけ」と呟く。メニューを開いて美琴という名前を思い出し、 多分由佳ちゃんの友達だな、とOP時点で分かることを話す。
★ 台所に入る直前に早送りが解除される。
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月神がクマを撃退しても終わらないと思うと言っていると、
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台所で砂嵐が映るだけのテレビを見ているクマに遭遇する。
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ここで「今日の一句 クマでもTVは見る」とテロップが入る。
四・四・二か、八・二か、四・六か、十。
いずれにせよ月神が俳句を理解していないことが明確になる。
編集はパート9撮影後と考えられ、「おじいさん 変な動きを した」と名句を披露し、
猫夜叉から俳句が五・七・五の十七音で構成されることを聞いた後に、月神はこれを詠んでいることになる。
猫夜叉の指摘は聞き流したか、意味が分からなかったか、もう忘れてしまったのか。
編集だから実況で頭がいっぱいだったと擁護することもできない。
● クマを壁に引っ掛けるも、月神は早速粘着テープを貼った場所を忘れて、猫夜叉の指示を仰ぐ。
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無事に大広間の廊下に逃げ込んで、クマを粘着テープに引っ掛けることに成功する。
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クマが粘着テープに掛かってこける姿を見て、「あほwあほw可愛らしいw」と笑う月神。
★ クマに塩水を使い、またゼルダのアイテム入手SEが鳴って、画面右上に赤穂の塩のパッケージ。
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クマを調べると怪しげなSEが鳴るとともに呪われた人形を手に入れた、と文章が表示される。
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月神と猫夜叉はこれが面白かったらしく2人して笑っている。
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猫夜叉が説明を見ようと促すも、制限時間が表示されて慌てる2人。
2階に来るも、月神は暖炉のある座敷の位置を忘れている。すぐさま猫夜叉の指示があってことなきを得て、
制限時間以内にクマのぬいぐるみを暖炉に放り込むことに成功する。
● 月神はチャプターワンとあったからまだ物語は終わってないと繰り返し主張する。
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セーブ画面が表示され、ここでセーブしたら進みそうだから、一旦切ることを宣言する月神。
2人は終わりの挨拶をする。
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そして、06:48頃、カットが入ってすぐ再開。まだセーブ前の状態。
2人のやり取りと画面を見るに、ただ一旦アマレココを切っただけのようだ。
録っている時はここで分割する予定だったみたいだが、無計画な編集によって、この前後を同一パートに収めないと
パート4が短くなってしまう状況に追い詰められたのだろう。
● セーブしてゲームが進み、月神は一瞬で記憶をなくして思い出したのか、「今チャプターワンクリアしたんか」と発する。
● ゲーム内で小鳥の鳴き声が聞こえ、月神は囀り声が聞こえると表現し、何気なく語彙の広さを見せ付ける。「朝チュンか」と呟く猫夜叉。
▼ ベッドで眠る美琴、同じ部屋にはスーツ姿の男性が立っている。
● また主人公の名前を忘れ、すぐ思い出す月神。
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会話パート。月神がスーツ姿の警察官・氷室を、猫夜叉が美琴の台詞を担当して読み上げていく。
氷室から由佳は気絶しただけで生きていることを告げられる。
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月神は猫夜叉に茶々を入れ、由佳のことをゆかっぺと言うように促す。
猫夜叉がそう呼んだ直後、月神は、前に(ゲーム実況で?)変なあだ名を付けていたら(視聴者から?)怒られたからやめとこうと言い出す。
★ 男が警部補の氷室等(ひむろひとし)だと自己紹介すると、 右上に芸人のヒロシの動画が合成され、「因みに、ピン芸人ヒロシ→」と字幕が入る。
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氷室が、由佳は今回の事件を一生後悔することになると話す。
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月神は「何でだ」と呟く。由佳が怪異を呼び寄せてしまったことを理解できていない。
● 間違えて美琴の台詞を読んでしまう月神。1回目。笑って許してくれる猫夜叉。
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氷室が、家の中で首無しで徘徊していた男に言及。
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首なしと言った猫夜叉に反応した月神が顔ナシみたいだと話す。
『千と千尋の神隠し』のカオナシの画像が右上に表示され、「どうも、顔ナシです。」とテロップが入る。
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美琴は、氷室から風呂場に長男の切断死体があったことを聞く。見てなかった月神と猫夜叉は驚く。
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猫夜叉がハルちゃんはどうなったのかと言っていると、月神はハルちゃんは娘じゃないの、とずれた返答をする。
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氷室が全てこっちで処理するから美琴に家に帰って良いと話す。
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猫夜叉は「かっこいい!」と言って、月神は「かっこいいか?」と口にする。
× 氷室が怪異による事件を公表できないと話し、「公表」という字を見た月神は「こうひょう」と正しく読んだ後、 何故か「おおやけ」か?と疑い、「こうひょう」と訂正する。
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氷室から怪異を知らない者には大量殺人の容疑者であることを告げられた美琴は「そ……そんな……。」と狼狽する。
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月神は「そんなバナナ」と読むように猫夜叉に促す。
× 大人数で君を囲んで尋問したりしないという文脈で、月神は「大人数」を「だいにんずう」と誤読。
● 唐突にグラフィックのイメージが氷室という名前に合わないと言い出す月神。
● 美琴の台詞を間違えて読んでしまう月神。2回目。氷室も一人称が私だからと言い訳。
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美琴に連絡先を渡す氷室に、近づき過ぎだろとツッコむ月神。
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氷室が近い内に美琴を呼ぶことがあるかも知れないと話すと、「デートか」と言う月神。
● 月神はチャプター2の主人公が誰かと呟く。氷室だと答える猫夜叉を、真剣な様子で否定する月神。
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剛と言う男が登場する。月神は「たけし」と読んでいたが、読みは「つよし」だと判明する。
どちらとも読めるので別にこれは間違いではない。
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「剛違い→」というテロップとSMAPの草彅剛の画像が表示される。
× 月神が「軽率」という字を「けいべつ」と読むが、すぐ「けいそつ」と訂正する。
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「ここで一旦切ります!ありがとうございました!」と表示される。
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剛の大丈夫だってばよう!という台詞にナルトかい!とツッコミを入れた直後、中途半端な所でパート4は終わる。