An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

月神(シャム) 怪異症候群実況パート7まとめ

怪異症候群というゲームそのものではなく、月神という実況者の動画についての記事です。

記事の目的等はパート1を参照。

……月神の発言
……ゲーム内での月神の行動
……ストーリーやイベントの進行状況などの説明
×……誤読やそれが疑われる部分
……編集

00:25までパート6と重複する部分

美琴の「そうなんですか」という台詞を猫夜叉が読み上げ、月神が「ソーナンスっていうポケモンおったな」と発言。 少し経って、月神は「笑って欲しかったけどツッコんでくれなかった」と言う。 猫夜叉は「ツッコむの苦手だよ」とぼやく。 この少し後、おばさんの台詞を読む途中で月神が、じゃあいつもどうやって自分の動画を見ているんだと猫夜叉に尋ねる。 唸る猫夜叉。月神は絶対ウケてるはずだと話す。 うん、と淡白な返事を返す猫夜叉。 月神はさっき読んだおばさんの台詞をもう一度読み上げる途中で、「ウケてんかい」とツッコミを入れる。 更にもう一度同じ台詞を読み上げる月神。 猫夜叉のものと思われる笑い声が聞こえる。

美琴は保坂里美に家族がいるかを尋ねる。
月神は美琴が娘かも知れない、と話す。 コンビニの店主の話と言い、ストーリーを何でも結び付けようとする傾向が読み取れる。
おばさんの身の上話を聞いている途中、月神は間違って美琴の台詞を読み上げてしまう。これで12回目。

工場の先に何もないというおばさんの言葉を聞いて、「一寸先は闇か」と呟く月神。 この慣用句は空間的なことについて使えないと思う。

おばさんとの会話中、月神は突然、チャプター1の最後の呪いの人形を暖炉に持って行く場面で間に合わないかと思ったと語る。

おばさんとの話を終え、工場奥から出て行く。高い音がして、辺りを調べる。
月神は猫夜叉に少し先行して美琴の台詞を読み上げてしまう。13回目。

工場奥に戻るとおばさんが居ない。
火の入ったドラム缶におばさんが入ってんじゃないかと話す月神

工場を後にしようとしたところで、くねくねが襲って来る。
通る道を間違えてまたギリギリで神回避を見せる月神
車道まで逃げて西へ。2人してループの繋がり方を忘れている様子で、不思議がっている。
コンビニに入って撃退ポイントを見つけるが、 月神は矢印で示される物体ではなく、矢印そのものを調べてしまい、くねくねに追い着かれてゲームオーバー。 最終セーブは有刺鉄線を切る直前。パート6の13:53辺りのはず。

ここからNG集というテロップが現れ、対馬編集がかかり、 今度は工場奥でくねくねに捕まってゲームオーバーする様子が映される。
画面が切り替わり、くねくねに追い着かれる様子が逆再生される。 またコンビニで矢印そのものを調べているように見える。あるいは壁に引っ掛かっている。 このくねくねはマップ移動数によって出現していると思われ、どうにかして撒くほかにない。
対馬編集が解除され、再びコンビニへ向かう様子が映し出される。 カウンターに逃げ込み、レジを倒して騒音を発生させ、くねくねを退散させる。 今度は矢印そのものは調べていないが、最初は調べる位置が1マス下にずれている。

ゲーム内のコンビニに陳列される商品を見て、月神と猫夜叉は実在するカップ麺やお菓子みたいだと話す。
右上奥の方の棚に移動し、月神はここに18禁の本がありそうだと語る。 スルーして牛乳の話をする猫夜叉。月神「ツッコミなしかい!」と強烈な一撃を浴びせる。 笑いながら誤魔化す猫夜叉。そういうネタが苦手なんやな、と強調する月神

裏からコンビニを出て、公園でくねくねと遭遇。 月神は「敢えて突っ込む」と言って、来た道を引き返し、 既に行ったことのある行き止まりのマップへ入り、まっすぐ引き返そうとしてゲームオーバー。
カットが入る。

また来た道を引き返してくねくねに捕まりそうになるが、今度は 公園の遊具の中に逃げ込んでくねくねを撒く。
月神は「あんな素早く隠れるもんじゃねえぞ」と言い、美琴のことをスーパーマン過ぎると話す。

ブランコを調べ、「ブランコで遊んだなあー」とぎこちない様子で話す月神。 何かを読んでいる様子だが、そんな文章は全く表示されてない。
小さく感じるという美琴の呟きを聞いて、月神は、つまり美琴は昔ブランコで遊んだことがあるようだと論理を展開する。 間違ってはいないが、わざわざ口に出すところは彼らしい。

コンビニに入って右上奥の棚を調べる。本当にいかがわしい本が置いてある様子。月神の反応は薄め。
「アーン」と効果音が流れる。これは月神の編集によるもの。

倒したレジを調べ、「音が苦手なのかしら」と呟く美琴の台詞を見て、月神は「つまり音ゲーか」と話す。
(現実の)熊みたいな奴だと言う猫夜叉。月神は「クマも音苦手やったっけ」と言う。 チャプター1のぬいぐるみではなく、現実の熊の話をしていることを分かっていたのだろうか。

月神は工場へ向かおうとするが、また道を間違えて行き止まりに突き当たる。

結局工場奥まで来るが何もなく、「迷い中……」と表示されて早送りがかかる。

おじいさんの家でヒント3を発見し、月神は操作してるのは自分だと改めて話す。 ヒントを読んで分からないと言った直後、(この内容は既に)分かってると言う。 分からないと言ったのはよく文章を読んでいなかっただけと思われる。

神社に戻って早送りが解除される。

イベントが進む。老人から保坂里美に気をつけるように言われる。

公園へ行き、保坂里美を発見する。
私の顔に何か付いてるのかと尋ねるおばさん。さっきのお菓子のカスが、とボケる猫夜叉。
何か隠してませんかと聞く美琴。月神は「ポテチ隠してんだろ」と追及する。
気になることがあると話す美琴。月神は、「このー木なんの木気になる木」と歌う。
声を荒げるおばさんに対し、 美琴は落ち着いてくださいと話す。猫夜叉が既に読み上げたのに、月神はこれを1文字読んでしまう。14回目。
おばさんは、私に目をつけて何のつもりだと美琴に尋ねる。どう見ても重要人物だと話す猫夜叉。 月神は「ストーカーか」と呟く。
「信じてください、私はただ……」と美琴の台詞を読み上げる猫夜叉。月神はポテチが食べたいんですと付け加える。
取り乱してすまないと話すおばさん。月神はポテチがないと取り乱してしまうと付け加える。
月神は突然、美琴のカチューシャが可愛過ぎる、と語る。
月神は、猫夜叉と同時に美琴の「えっ?」という台詞を読み上げてしまう。15回目。
おばさんは化け物の正体を教えてやると言う。
美琴の「な、何なんですか?一体……」という台詞を、月神は読んでしまう。16回目。
「ここで一旦切ります!どうもありがとうございました!」と表示され、イベント終了直前にパート7終了。