月神(シャム) 怪異症候群実況パート9内容まとめ
怪異症候群というゲームそのものではなく、月神という実況者の動画についての記事です。
記事の目的等はパート1を参照。
●……月神の発言
■……ゲーム内での月神の行動
▼……ストーリーやイベントの進行状況などの説明
×……誤読やそれが疑われる部分
★……編集
★ 「前回の続きから!」の字幕が出る。00:11からパート8と重複しない新しい部分。
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神社の老人は「あの女」を止めるように言う。
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美琴は、それは赤い服のおばさんかと老人に尋ねる。月神はこの台詞を誤って少し読んでしまう。23回目。
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月神は、里美は死んでるから悪い奴だと言う。
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老人は、あの女の狂気は普通ではないと話す。ポテチ取られて……と猫夜叉がギャグを言おうとするが、月神の声に遮られる。
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「殺めて」を正しく読む月神。
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老人は廃工場の奥に行くように言う。
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月神は工場奥に道があったことを思い出して言及する。更に「奥の細道じゃないな」と呟く。
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「巧く」を「くつく」、「くうく」と誤読する月神。猫夜叉が正しい読みを教える。
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猫夜叉は「おじいさんは何者なんだろう」と言う。月神は多分味方だな、と答える。
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老人との会話を終えた後、インターホンの音が鳴る。
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不思議がる猫夜叉。月神は「こっちだよこっちこっちだよ。こっちの家のピンポンが鳴ったんだよ」と説明する。
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再び工場へ向かう途中、ループを利用せず遠回りしてコンビニ前でくねくねと遭遇してしまう。
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さっき出たばかりの神社の場所を忘れ、誤って公園に入ってしまう月神。
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くねくねが現れた時のBGMが良い感じ、コミカルだと話す月神。
ホラーゲームのBGMにコミカルだというのは高評価する時の言い方ではないと思うが、
月神としては怖がるつもりも、ホラーゲームをやっているつもりもないのだろう。
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神社に逃げ込んでくねくねを撒く。
● 月神は、あのくねくねはランダム出現だと語る。 コンビニ前のくねくねは固定で、また、マップ切替時に突然現れるものはマップ移動数が一定になると出てくるもので、ランダム性はないはず。(詳細不明)
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今度はループを利用して近道を通って工場へ向かう。
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工場のフェンスが開いており、奥に進める。
● 笑い声が聞こえるという月神。動画では殆ど聞こえないが、確かに笑い声のイベントが設置されている。
● 奥が墓場に通じていたことに驚く猫夜叉。 月神はここをニコ動で見たことがあると話す。 一般に縛りや解説でない実況においては、実況者は初見の反応を見たいという視聴者を想定しており、 初見でなくても初見を装ったりするものだと思うのだが、 彼はそんなことを考えず、重要な場面で興醒めな事を言ってしまう。
▼ 井戸を調べるとおばさんの笑い声が聞こえる。 猫夜叉の反応が遅い。もしかして月神と猫夜叉の通信は相当音ズレしているのかも知れない。 月神が猫夜叉の声を遮ってしまうのはこのため?
● 猫夜叉はおばさんをポテチと呼ぶ。月神はポテチじゃない、ばあさんで良いよ→里美さんと呼び方を変える。
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川の側で佇むおばさんに話しかける。「おばさん」と言う美琴の呼び掛けを読んでしまう月神。24回目。
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この場所が一番安心すると言う里美。
「死んでるもんな」と間違った仮定の基では正しい論理を展開する猫夜叉。
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何故かこれを聞いておばさんが村人を殺したのか、と話す月神。
2人はこいつがくねくねじゃないかと疑っている。
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月神は、おばさんが19人の村人を殺し、くねくねと化したのだと推理する。
20人の村人がくねくねを見て発狂した、という事件の内容を全く理解できていない。
真面目な様子の彼に対し、笑いだす猫夜叉。
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おばさんは化け物の正体について話そうとする。
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猫夜叉が、くねくねですか、という美琴の台詞を読み上げる。月神はぷよぷよで良いんじゃないかと茶々を入れる。
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おばさんはこれを強く否定し、美琴は戸惑う。
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よく聞いてみると、月神は「ち、違うんですか」という美琴の台詞の1文字目だけを読んでしまっている。25回目。
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おばさんは昔、過労で気がおかしくなって、我が子を殺して枯れ井戸に捨てたこと、警察には見つからなかったことを話す。
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月神は、「……それで……どうしたんですか?」という美琴の台詞を、猫夜叉が声を出して読もうとしていたにも拘らず、全て読み上げる。26回目。
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更にその次の美琴の台詞の「警察には」の部分も誤って読んでいる。27回目。
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月神のおばさんの話すことに対する反応から、「1978年」という不要なキーワードはしっかり覚えてるのが伺える。
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おばさんは夫と別れた後も「アレ」の存在が気掛かりでこの町に残っていると話す。
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月神は「誰や。くねくねかな」と呟く。
猫夜叉も「アレ」を「くねくね」と捉えており、
この時点で「アレ」を何だと捉えるのが自然なのか分からない。
それと、おばさんが村人を殺してくねくねと化したという月神自身の推理はどこへ行ったのだろうか。
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おばさんは、枯れ井戸を覗くと、白い何かがこちらを見てくるのだと言う。
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月神は、くねくねは保坂さんの娘だ、と言う。おばさんは子供の性別には言及してない。
猫夜叉にそのことを突っ込まれるも、「子供」という言葉が出て来ない様子の月神。
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おばさんは今日になってくねくねが井戸から出てきたことを話し、
美琴がくねくねを出したのだと疑って襲い掛かってくる。
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月神は「逃げる系か」と理解している様子だったが、反応が遅れて捕まりそうになる。
▼ 工場の方へ戻り、おばさんに追い詰められたところでくねくねが現れ、おばさんを倒してしまう。
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くねくねから逃げて神社へ駆け込む。神社なのにお経が聞こえる。猫夜叉だけでなく作者も神社と寺を混同している。
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老人が現れ、子殺しの風習について語る。
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月神は「間引き」を最初は正しく読んでいたが、「まんびき」と改めているように聞こえる。
ここは聞き取り難いので再び「まびき」と言ってるだけの可能性もある。
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月神は音楽が『大神』みたいだと話す。
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老人は、異常のある子供を畑の「案山子」代わりにぶら下げて動物避けに使うことがあったと話す。
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月神はこの文脈から「案山子」の正しい読みを当てる。
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老人は、それが巷で囁かれているくねくねの起源なのだと話す。
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2人とも「巷」が読めない。
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老人は、迫害を受けた者達の残留思念が妖怪となったのがくねくねなのだと告げる。
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月神は「残留」を「ざんりょう」と誤読する。
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氷室たちが美琴を迎えに来る。
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月神は「加賀さん…!?」という美琴の台詞の最初2文字を読んでしまう。28回目。
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月神は「わかりました…」という美琴の台詞を「わかり」まで読んでしまう。29回目。
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「ここで一旦切ります!どうもありがとうございました!」と白い字幕が表示される。
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月神は唐突に「おじいさん」の文字を見て、「おじいさんは芝刈りに行きました」と桃太郎の冒頭を語る。
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まだ月神が何か話している途中でパート9終了。この続きはなく、パート10はチャプター2終了後から始まる。