An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

月神(シャム) 怪異症候群実況パート10内容まとめ

怪異症候群というゲームそのものではなく、月神という実況者の動画についての記事です。

記事の目的等はパート1を参照。

……月神の発言
……ゲーム内での月神の行動
……ストーリーやイベントの進行状況などの説明
×……誤読やそれが疑われる部分
……編集

不気味な音楽が流れ、猫が頬を赤らめ、 口を動かし、ゆっくりボイスで「どうも、ゆっくりです」と自己紹介をする。 続けて、今回の見所はないと言う。 この実況プレイはyoutubeとニコニコの両方に「うぴー」していること、 youtubeに「うぴー」する動画は15分以内のものに限られるため、 今回は会話パートばかりになってしまうことを伝えて来る。 因みに、youtubeの15分制限は(この動画を投稿した時期でも)電話番号による認証で解除できる。 いつ認証したのか分からないが、後の動画では15分を超えるものは沢山ある。 1分近く散々ごちゃごちゃ言った後に、「ごちゃごちゃ言ってても仕方ないから行くよ」と言って本編が始まる。

月神はどのデータにセーブしたかうろ覚えの様子。もう内容を忘れた、とも言っている。 既に2人の空気が暖まっており、猫夜叉が仕切っている様子も見受けられる。

警察署で、氷室と加賀と霧崎の3人が話している。
月神は男の台詞を読むから、猫夜叉には女の台詞を読むようにと言う。3人は全員男である。
× 加賀剛、氷室等の名前を正しく読む月神。霧崎は「ぜろさき」と読みかけて訂正する。

2日連続で怪異に遭遇するなんてありえない、一般人が怪異に遭遇する確率は何百万分の一だ、と話す霧崎。
× 月神は「何」を抜かして百万分の一と読み、宝くじに当たるようなものかと言う。

霧崎は美琴が恐ろしい怪異を呼び寄せてしまったのだと話す。
「はっきり言う」という台詞を見た月神は、急に「真実はいつもひとつ!」と言い出す。

怪異はこれからも続く、と語る霧崎。
2人とも続かないで早く終わって欲しい様子。

月神は「ど、どないなってんねん」と加賀の台詞をおどけて読む。

月神はまた美琴のことを「みこっち」と呼ぶ。

今まで起きた謎を並べる霧崎。
ファイナルアンサーと付け足す月神。全部答えだとツッコむ猫夜叉。

「だがやるべきことは1つできた」という霧崎の台詞に、月神は皆でバーベキューしようと付け加える。

霧崎は美琴と由佳は一般人ではないと考え、この2人について調べることを決定する
月神はバーベキューについて調べろと話す。 笑いながら花束がサラダに見えると話す猫夜叉。月神はその言葉をただ繰り返す。

月神は「左上のロッカーが小さい」と言う。 ロッカーがあるのは右上であるし、ロッカーの大きさは幅・高さともにキャラクターより大きく、 別に小さくはない。

月神は本日の犠牲者という名簿に美琴の名前があったことを口にする。 猫夜叉が何か言おうとする声を遮って、月神は美琴が死んでいるのだと話す。一方で由佳は人間だと確認するように言う。
猫夜叉は美琴自身が怪異なのではないかと話す。 月神は思考が追い着いてない様子で、待て、と繰り返し言う。
月神は「俺達の推理パート」という宣言と共に、 チャプター1で気絶していた由佳の魂が美琴の体に入った、という迷推理を披露する。 猫夜叉は否定して、美琴自身が怪異であると再び自分の推理を話す。 月神は、猫夜叉が推理を話す直前に、考えるのに疲れて興味を失ったようで「もうええや」と呟いている。
対照的にまだ考え続ける猫夜叉。保坂里美のことを思い出し、ポテチと呼びつつ言及する。 これを聞いた月神は、「保坂美里」と微妙に間違った名前を呟く。正しくは「保坂里美」。

不気味な音楽が流れ、出発しまーすと台詞が表示される。
月神はバスガイドみたいと話す。電車か?と言う猫夜叉。
暗い電車の中で、2人のピエロの前に人が並んでいる。
ボールに乗って剣のような物を持っている姿を見て、猫夜叉はスライムナイトだと言う。
次は活け造り、という台詞が流れる。
「なんや活けづくは、活け造り?ゲーム?」と呟く月神。活け造りを知らないのかも知れない。 猫夜叉は「魚か?人間!?」と状況を理解した様子。
美琴の前に並ぶ人間がピエロに殺される。
テンションの高い2人。月神は「うわーお!素晴らしい、イリュージョン」と声を上げる。
月神は美琴の「……嘘……そんな……!!」という独白を猫夜叉と同時に読んでしまう。30回目。
はえぐり出しとアナウンスが入る。臓器を出すのかな、と理解した様子の月神
猫夜叉が既に読んでいるにも拘らず、月神は再び美琴の独白を読んでしまう。31回目。

自分の番が近づいたところで、ベッドで目を覚ます美琴。
「夢だけど、夢じゃなかった」と言う月神となりのトトロ
悪夢を見たせいで「……はぁ……はぁ……。」と息を切らす美琴。 月神は「萌えてたのか。アイドル萌えとか」と淡々とした調子で言う。 猫夜叉に疲れたんだろ、と言われ、ああそうかと呟く月神 本当にこの表現を理解できていない様子。

美琴を動かせるようになると、月神は「テーブテーブ」と言いながら6番にセーブする。
月神はシステムを全て忘れた様子で、アイテム、特殊技能を確認する。 怪異症候群では一切使われないステータスのH、M、Eにも注目する。 Hはヒットポイント、Mは魔法と言うが、Eが何か分からない月神。 猫夜叉が経験値であることを教えるが、月神は関係ないと思う、と言って否定する。 続いて装備を確認する月神

移動速度がやたら遅いと文句を言う月神。以前から変わっておらず、RPGツクール2000の標準速度なので、のびハザと同じ速度である。

美琴は氷室に眠れないと相談しにいく。
月神は、氷室さんに追いかけられる夢を見た、と冗談を言う。 ツボにはまった様子の猫夜叉。
何か飲むか?という氷室の問い掛けにカルピスソーダと答える月神

氷室は明日から俺達と一緒に行動してもらうと話す。
「うわーっは!」とテンションを上げる猫夜叉。
月神は「そうですね」という台詞を見て笑っていいともを連想する。

やけにフレームレートが低い。

氷室は警察署内は安全だと美琴に言い聞かせ、美琴は部屋に戻る。

チャプターワンの舞台は警察署か、と呟く月神。チャプタースリーと訂正する猫夜叉。

再び眠りに着く美琴。
月神は「もしかして夢の中が舞台とか?」と話す。 少し間が開いて、「それなんて言うゆめにっき」と言う猫夜叉。 月神「ゆめにっきって言うゲームあったし」と返す。 うん、とだけ言う猫夜叉。 ネット上でよく使われる言い回しなのに全く理解していない様子だ。

再びピエロが居る電車の中に場面が移る。
「さっきの続きの夢」と間違った言い回しをする月神
えぐり出しというアナウンスが流れる。
月神はえぐり出し駅と言う。
美琴の前に居る人が殺されるのを見た月神は、ピエロを後でフルボッコしてやると意気込む。
次は挽肉というアナウンスが表示されたところで、パート10は終了する。

最序盤パートとは異なり、全体的に猫夜叉のテンションが高く、積極的に発言している。疲れてるようにも見える。 2人が打ち解けている様子からすると、別の実況を録った後に録画しているのかも知れない。