An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

月神(シャム) 怪異症候群実況パート11内容まとめ

怪異症候群というゲームそのものではなく、月神という実況者の動画についての記事です。

記事の目的等はパート1を参照。

……月神の発言
……ゲーム内での月神の行動
……ストーリーやイベントの進行状況などの説明
×……誤読やそれが疑われる部分
……編集

01:00まで猫の写真(?)が口元を動かしてゆっくりボイスで喋る。
「警察署は広くて迷いやすい、敵も変わる訳ですが」と謎の逆接表現が入った後に不自然な間がある。
チャプター3は撃退ポイントが見つからない、敵に見つかりやすい、アイテムを見落としがち、と言う。 このパート11も会話やイベントが中心で、警察署の攻略部分は僅かで、敵は出て来ない。 少なくともパート11を編集する時点で、チャプター3前半の内容をある程度把握していることを窺える。

01:56からパート10と重複しない新しい部分になる。 今回もフレームレートが低い箇所が多い。

ピエロに殺されそうになった所で夢から覚める美琴。
月神はその直前に15分経ったな、と突然撮影時間に言及する。
月神はあの夢に出て来るのは全員怪異症候群になっている人ではないか、と話す。 恐らく間違っているが、彼の推理にしては思考の過程に矛盾がない。

美琴が客間に行き、氷室に呼び掛ける。月神はこの台詞を誤って読んでしまう。32回目。 猫夜叉は「良いさ良いさ」と許してくれる。

「そうですね」という台詞を聞いた月神は、いいとも頂きました、と言う。

氷室は精神力を取り戻すことが大切だと話す。
月神はお肉を食べよう、のて行こう、と言う。

美琴がまた「そうですね」と言う。
月神は誤って「そうです」まで読んでしまう。33回目。
月神は「氷室がタムロに見え、タモリに見えて来た」と話す。服装が似ていると話す2人。

月神は実はもうここが夢の世界ではないかと話す。

氷室に窘められ、美琴はソファで眠りに着くが、また夢の中でピエロに殺されかけ、 今度は夢から覚められずにその場を逃げ出す。

月神は最後尾にいた人が貞子に似ていると話す。

チャプター3のタイトル「猿夢」が表示される。
読み方の分からない2人。月神が「さるゆめ」じゃないだろうな、と言うが、猫夜叉がこれを否定する。

セーブして、後部車両へと走っていく。

月神が移動速度に難癖を付ける。

血痕を見てロシアンルーレットで、と言う月神。何か表現したいことがあったらしい。

再び月神は移動速度に文句を言う。

口調が悪くなってきたことを謝る猫夜叉。

最後部の車両でスイッチを押し、先頭車両のドアのロックを解除すると、ピエロが現れる。 ここはイベントで、隙を見た美琴がこの車両を脱出する。
直後、もう動かせるのに月神がボーっとしていた為ピエロに後から刺されてゲームオーバー。 月神はかなり驚いている様子。

前回セーブした場所である先頭の方の車両に戻される。
マリオみたいにBダッシュがあれば良いのにと話す猫夜叉を否定し、月神は移動速度にまた文句をつける。
鈍いと言う猫夜叉。呪いかこれ、と呟く月神。 鈍いと呪いを掛けたな、と言う猫夜叉。残念ながら月神の知能はそんなに高くない。

月神は「まーったく、めんどくせえな」とぼやく。 面倒臭いのがこのゲームの醍醐味と話す猫夜叉。 月神は露骨だが、猫夜叉も若干飽きて来ている様に見える。

猫夜叉がスライムナイトについて語る。ドラクエ5の話。

再び後部の車両でスイッチを押してロックを解除する。ピエロを避けるイベント。
猫夜叉はこの時はゴキブリを見習わなければならないと言う。月神はこれを否定する。

曲がかっこいいとか、CPUが馬鹿だとか、ボタン押しっぱなしで大丈夫とか雑談しながら先頭車両へ逃げる月神

先頭車両のスイッチを押すと、美琴は夢から覚めた様子。
月神は「ほんまにしんどいこのゲームは」とぼやく。
しかし、警察署なのに不穏な音楽が流れている。月神がこれに気付く。

月神は氷室のことを、どこ行ったイケメン、と言う。

廊下に出て、消火器を見つけただけで猫夜叉のテンションが高くなる。 月神は通路を上か下どちらに進むか猫夜叉に尋ねる。猫夜叉は急に落ち着いた様子で下と淡白に答える。

2つ隣の部屋でダンボールを調べる。ドライバーを見つけた美琴が「これ……使えないかな」と呟く。
月神は誤ってこの台詞を全て読んでしまう。34回目。

廊下に出て赤電話を調べる。全く反応しないと驚く美琴。
月神はこの台詞を読んでしまう。 猫夜叉が彼に少し遅れて読もうとしているのにも気付いてない様子。 35回目。

地下に移動し、ドアを調べる。美琴は取っ手が紐で結び付けられており開けられないと話す。
これを月神が読んでしまう。今回猫夜叉は読もうともしていない。 パート4で美琴の台詞は猫夜叉が読むと決めたが、誤って月神が読んでしまった回数は合計36回であった。 正直に言うと、本編を見る度に新しく読み間違えている箇所を発見しているので、まだ聞き逃している部分があると思う。

月神はまた移動速度に激しく文句を言う。 因みにチャプターワンではこの移動速度が速過ぎて制御できず、壁に引っ掛かって追跡者にやられかけたこともあった。

月神は猫夜叉が激しく息を吸い込んだ音に驚く。

「ここで一旦切ります!どうもありがとうございました!」といういつもの言葉が青い字幕で表示され、 パート11は終了する。

月神は移動速度が遅いと繰り返し言っているが、 ゲーム内で設定されている速度ではなく、処理落ちして遅くなってることに文句を言っているのかも知れない。 動画のフレームレートが低いことからして、処理落ちしていること自体には裏付けがある。