An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

月神(シャム) 怪異症候群実況パート15内容まとめ

怪異症候群というゲームそのものではなく、月神という実況者の動画についての記事です。

記事の目的等はパート1を参照。

……月神の発言
……ゲーム内での月神の行動
……ストーリーやイベントの進行状況などの説明
×……誤読やそれが疑われる部分
……編集

猫が口を動かしてゆっくりボイスで喋る。 何故か頬を赤らめる。
「ゆっくり劇場」「第2話:ピエロを倒せ!」と青い字幕が現れる。
ゆっくりボイスで語られる内容は珍しく本編のことを上手く語っていて熱い。 BGMと猫にはそぐわない。

00:45から本編。前パートと重なる部分は無し。

ピエロを撒いて、機械の所へ戻って番号を入力しようとするが、番号が入力できなくなっており、月神は途方に暮れる。 この番号を入力するのは別の機械である。

突然「1時間近く録ったら切るか」と撮影時間に言及する月神

十字路右下の小部屋でピエロと遭遇。
驚きながら来る予感がしていたと話す月神。 ここは既に行ったことがあり、以前ここのピエロに殺されてゲームオーバーしたのだが、覚えてないのだろうか。
月神は、このピエロから逃げる途中、訪れていない建物があることに気付く。一旦工場に逃げ込んでピエロを撒く。
工場内でピエロから逃げる途中、動画のコマ飛びが起きる。

月神はもう1つ訪れていない建物を見つける。この中に入って、魔法陣に飛び込んでワープするが、前の場所に戻されてしまう。

もう一方の建物へ入る。 キーコードを入力し、転送システムの転移先の選択肢が表示される。 月神は避難所を選ぶも何も起きないと困惑する。 先程の魔法陣のワープ先を変えているのだが、そのことを理解していない様子。
下方の機械を調べ、どう操作すれば良いのか分からない、下手に弄らない方が良いと呟く美琴に、 月神はさっき操作していたじゃないかとツッコミを入れる。 転移先を弄っていたものとは異なる機械なのだが。
転送システムを弄り、儀式室→処刑場→殺戮場と全ての選択肢を試すが、当然何も起こらない。 ここでやっと月神は転送システムとは別の建物の魔法陣のことだと気付く。 まずは殺戮場へ向かうことに。
「手掛かりを掴んだものの…… 正解の転送先は、避難所でした。 そこまで、早送りします!」と青い字幕。
先程の転移先が殺戮場で同じ所にワープしてしまうが、月神はここが殺戮場なのだと気付く。
また戻って来て転移先を処刑場に変え、ワープするが既に行ったことのある場所であった。
正解は避難所だと勘付いている様子だが、月神は儀式室を試す。やはり訪れたことのある場所だった。
避難所へ向かおうとした所でピエロが出現する。工場2階に隠れてこれを撒く。
再びプリンを目にして、誰がプッチンプリンなんて食べるか、確かに美味いけどと話す。
早送りが解除される。 セーブ&ロードを繰り返して試すことも、編集時にカットすることも考えなかった様だ。
避難所へ行き、スイッチを入れ、十字路に戻って来る。セーブして、新たに出現した魔法陣に飛び込む。

地獄に移動し、ピエロとの戦いになる。
状況が理解できず、飛び掛かって来るピエロに反応できず、呆然とする月神。 初期位置は安全地帯なのだが、動揺して無闇に動き、自らピエロに突っ込んで死亡。

2回目の挑戦。月神は赤ちゃん言葉を話す。
月神はピエロから逃げるのに必死で、「よし」「おけ」「よいしょ」を連呼し、 明らかにピエロに追い付かれたのを運で回避しつつ4箇所のスイッチを入れる。 しかし、何も起きず戸惑う。
暫くして、マップ上部のスイッチが押せるようになってることに気付く。 これを押すと、周囲の足場がなくなるので、ピエロが足場に乗った瞬間を狙ってスイッチを押せば良いのだが、 これをよく理解しないまま偶然ピエロを落とすことに成功する。

場面が暗い電車の中に移る。 美琴を肉呼ばわりして挑発する車内アナウンスが流れる。
月神は「肉俺か。俺やな。つまり美琴ちゃんやな」と「肉」が指すものを確認し、美琴ちゃんはレディだと怒る。
「そろそろ死にますか?」というアナウンスの後、「いや……、死ぬのはお前だ」と何者かの声が聞こえ、画面が赤く染まる。
月神はそれを気にも留めずお肉お肉と言われたのがお肉売り場みたいだと話す。
美琴が目を覚ます。先程の声は氷室(か霧崎)のもので、 画面が赤くなったのはピエロが倒れたことを表していたのだが、
月神は理解できてない様子。 鍵括弧の前に人名が書いていないと誰が喋っているのか分からなくなることが多々あるので仕方ない。
× 「猿夢の類か」と呟く霧崎。月神は「なんとかえんのるいか」と読む。
これでチャプター3が終わる。
月神は言葉に詰まりながら、チャプタークリア毎に切ろうと思うという旨を話し、挨拶の後このパートは終了する。