An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

月神(シャム) 怪異症候群実況パート16内容まとめ

怪異症候群というゲームそのものではなく、月神という実況者の動画についての記事です。

記事の目的等はパート1を参照。

……月神の発言
……ゲーム内での月神の行動
……ストーリーやイベントの進行状況などの説明
×……誤読やそれが疑われる部分
……編集

いきなり2匹の犬が映る。 左の犬が「どうも、ゆっくりです。」と言った直後、「そういえば、私の名前、なかったですね」と話す。 ゆっくりは種族名のつもりなのだろうか。 また、当然のように現れて、「そういえば」などと言っているが、怪異症候群実況においてこの犬は初登場である。 恐らく他の実況動画に登場していたのだろう。 左の犬は「シャム」と名乗る。
続いて今回から私の友達を紹介すると言う。右の犬の名前が「シャド」であることを教えてくれる。 目を見開き、「やっと、紹介してくれたね。なんて言うか、空気みたいに、そのまま終わるかと思ったよ」と話すシャド。 一人称は「あたし」で、話し言葉からすると性別は女のようだ。

本編開始。月神はタイトル画面で次のチャプター4が最後だと話し、続きを再開する。

美琴の身に起きる怪異が動きを見せなくなったが、根本的な問題は解決していないと語りかけてくる。
月神は誰が言ってんだと呟くが、声の主が氷室であることを理解できた様子。

氷室と加賀と霧崎の3人が集まって美琴について話している場面に移る。
× 月神は「終焉」を「しゅうふ」と誤読する。
加賀は調査して来た神代の歴史について語り始める。
あれは今から、ほにゃらら、と誤魔化しつつエルシャダイネタを入れる月神
× 「渡来」を「らいべい」と読む月神。渡米と見紛えて混乱したものと思われる。
加賀は神代がシャーマンの家系であったと話す。
唐突にシャーマンキングと発する月神
× 月神「技」「つま」と読む。「技」を「枝」と見間違えて、 「爪楊枝」という言葉を思い出してこう読んだものと思われる。 後から「わざ」であったことに気付く。
加賀は神代の呪術は400年前に急に途絶えたこと、今の神代はとある田舎から移り住んでおり、 旧神代家が存在することを話す。 呪術師としての力があった神代由佳がひとりかくれんぼを行って、 恐ろしい怪異を呼び寄せてしまったのが今回の真相だと語る。
× 月神は「莫大」を「ぼうだい」と読む。
霧崎が姫野も同じように呪術師の家系であって、400年前にその呪術が途絶えたことを話す。
× 月神は「筑紫」を「きくしば」と読み、「ちくしば」と改める。 更に「一括り」を「ひとかとり」と読み、「ひとまとり」と改める。 続けて「疫病」を「やくびょう」、「類」を「るい」、「十数」を「すうじゅう」、 「緩和」を「おんわ」、「経歴」を「けいい」と誤読する。
自分達の手に負える問題なのか疑問に思う加賀。
月神は手に負えないなと同調する。
やるしかないんだと話す霧崎。
月神は「進むしかねえんだ、まっすぐにな」と付け加える。
この話を聞いていた美琴。呪術師としての力に目覚めたのか、西の方角に何かを感じると話す。 4人は旧神代家に向かうことになる。

自動車が走っているのが映る。
タイヤが動いてないことに突っ込む月神

夕暮れ時、旅館である旧神代家に到着する。既に説明は済ませてあるので問題ないと話す氷室。
大丈夫だ、問題ない」→「話をしよう。あれは今から」と出鱈目な順で再びエルシャダイネタを使う月神
× 続けて「御用達」を「ごようたち」と誤読する。

月神は石敷の道を指してこれに似たお菓子があったと思う、と話す。直後に板チョコみたいだと言う。

旅館の前で出迎えてくれている由佳の祖母である神代伊代に話しかける。
誰だ、先祖か、旧神代家の人かと呟く月神
今度は「氷室等」が読めている。くそと読んだのは一文字で文頭にあったからだろうか。
× 月神は「文書」を「こしょ」と読んですぐ訂正する。
伊代はお偉い様方御用達の旅館で、警察の方に見過ごして貰わなければならないことがあると話す。
× 月神は再び「御用達」を「ごようたち」と誤読している。
美琴が霧崎に何を言ってるのか尋ねる。旅館は金と暇を持て余した爺さんの遊び場であり、 美琴は詳しく知らなくて良いと話す。
なるほどね、と呟く月神。売春が行われていることを多分理解してない。

氷室たちは旅館に入り、美琴と伊代が2人で話す。
ゆっくりしていってね」という言葉に反応して繰り返す月神。元ネタは知っているのだろうか。

旅館に入って、「CHAPTER 4」「能面」とタイトルが表示される。
そのすぐ後に「ここで一旦きります! どうもありがとうございました!」と青い字幕が出てパート16終了。 今回は「切ります」と漢字に変換されていない。