An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

月神(シャム) 怪異症候群実況パート6まとめ

怪異症候群というゲームそのものではなく、月神という実況者の動画についての記事です。

記事の目的等はパート1を参照。

……月神の発言
……ゲーム内での月神の行動
……ストーリーやイベントの進行状況などの説明
×……誤読やそれが疑われる部分
……編集

「前回の続きから!」と字幕。00:18までパート5と重複する部分。

くねくねから逃げつつ、月神は撃退ポイントが工場にあると思う、と話しながら淳二の家に入ってテレビを付け、砂嵐の音でくねくねを退散させる。
猫夜叉は音が嫌いなのかな、と話す。

メニューを開いてセーブしようとするができない。直後、開いてるコマンドがアイテムであったことに気付く。

淳二の家を探索中、また猫夜叉が読むはずの美琴の台詞を月神が読んでしまう。6回目。 「良いよ良いよ」と小声で言って許してくれる猫夜叉。

美琴は家の中にある黒電話を使って氷室に助けを求める。
携帯電話の番号を書かれたメモを貰っていたのをラブレターだと言う月神
電話の効果音を聞いた月神は、黒電話の音じゃないという旨のことを言いかけ、 美琴は携帯電話を使っているのだと勝手に誤解して納得する。 美琴は黒電話を使っているのだと言う猫夜叉を、この音は携帯電話だと一蹴する月神 効果音に拘り過ぎており、素材が無ければ似た物で代用するという暗黙のルールを理解できていない。

氷室に電話が繋がる。どちら様で?と言った氷室に、強盗です、と答える月神月神に「つっこみなしかい」と言われて本気で驚く猫夜叉。
美琴は氷室に同じところをずっとぐるぐる回っていることを話す。月神魔法陣グルグルと呟く。
「それだけじゃないんです!」という美琴の台詞を、月神は2文字読んでしまう。7回目。
美琴は氷室に白い物体に追いかけられたことを話す。ショボーンです、と言う月神
美琴は白い物体を見たおじいさんが発狂したことを氷室に話す。 おじいちゃんと一緒にデートしてた、と茶々を入れる月神。 猫夜叉は「もうー、なんなんじゃい!」と穏やかに怒りを表現する。
猫夜叉がどこまで台詞を呼んだのか分からなくなった月神は、もう一度最初から読むように促す。 不服そうにしながら従う猫夜叉。
おじいさんという語句に再び反応を示した月神は、唐突に桃太郎の冒頭を語り始める。桃太郎、とだけ言う猫夜叉。 因みに月神はマヨヒガ実況でも桃太郎を引き合いに出している。
氷室の、君がどこから電話を掛けているのか知らないが、という台詞で、 月神は美琴が携帯ではなく黒電話で電話を掛けていることに気付く。
× 文中に「案山子」という字が現れる。 月神は取り敢えず「やすやまこ」と読むが、自信はない様子。 猫夜叉もこの読みが分からず「なんちゃら」と読む。月神は「ほにゃらら」と読むように促す。面倒臭がる猫夜叉。 猫夜叉が最初の2文字を「あんざん」と読むと、月神はこれを強く否定し、(安産って)赤ちゃん(に関すること)やと言う。

氷室との通話途中、再びくねくねが現れる。
月神は撃退ポイントがあると考えて工場に向かうも、何も無く、くねくねに捕まってしまう。 「敵に追いかけられるところまでカット!」というテロップが現れ、旧式の対馬編集がかかり、カットが入る。
再びくねくねから逃げる。ごみ箱を倒して大きな音を発生させ、退散させる。
再び「音が嫌いなのか」と呟く猫夜叉。

くねくねを退散させた後、月神は「工事現場」が怪しいと言って「工場」へ向かう。 彼は何故か廃工場を指して工事現場と言っており、(この部分以外を含めて)しつこく何度かそこに向かっている。

月神は、猫夜叉が怪異症候群というタイトルについて、美琴が何かの病気なんじゃないかと言っていたことを話す。 動画内でそのような発言はない。カットされた区間、撮影を止めていた区間で言っていたのかも知れない。

月神は唐突に美琴が草叢に逃げ込んだシーンで驚いたことを話す。 少し遅れて、猫夜叉はくねくねを見たおじいさんが発狂した時の動きが怖かったと話す。

再び民家へ。本のようなオブジェクトを調べるとおじいさんが俳句を書いていたことが判明する。
月神「詩人か」と呟く。
祖母も俳句を書いていたと言う猫夜叉。 月神はどんな句を書いていたか尋ねるも、猫夜叉は覚えていないと言う。 月神は自分が俳句を作ってやると言って、「おじいさん 変な動きを した」という句を詠む。 俳句の作り方が分からないという月神に、猫夜叉は俳句が五・七・五の十七音で構成されることを教える。

車道に出て、発狂したおじいさんが向かった西の方へ行ってみようと提案する猫夜叉の声を遮って、 月神は美琴が発した「音が苦手なのかしら」という独り言を読み上げ、猫夜叉に見せ付ける。 猫夜叉はこのことに既に2回言及している。 月神は(美琴の台詞は猫夜叉が読むはずなのに)「読んじゃったよ」と言う。 「読んで良いよー」と答える猫夜叉。これで8回目。

× 看板の文字を見て月神は「亘る」を「いたる」と読みかけ、「わたる」と読み、「いたる」と訂正する。

神社に居る老人に話しかけると、呪われていることを告げられる。 「CHAPTER2」「くねくね」と表示される。

老人は喉が渇いたと言うので、自販機の所に戻る。 桃ジュース、烏龍茶、綺麗な水の3択が表示される。
月神は、水は神社の側にあったからいつでも飲めると話す。猫夜叉は手水舎の水は飲用でないことを教える。 何の反応も示さない月神
月神はこの3択をクイズミリオネアに喩え、 噛みながら無根拠にAの桃ジュースは違うと言い、 烏龍茶と水どちらの方が良いか猫夜叉に尋ねる。 猫夜叉は水の方が良いと思うと答えつつ、月神の意見に任せると言う。 月神は自分の意見に任せると言う部分を聞く前に水を選択。
月神は自販機の効果音がチープだと難癖を付ける。効果音への拘りが強い。 (この動画とは無関係だが)ドゥピン!ゲコッ!は拘って作ったのだろうか。

神社に居る老人に水をあげると、工場に行くように言われる。
行ってみようと言う月神。早速行こうと言う猫夜叉。直後、月神はいやまずは周辺を探索すると言う。

西に進んでコンビニを見つけ、中に入って、保坂里美というおばさんに話しかける。何かを食べている様子だ。
月神はいつものように颯爽と美琴の台詞を読み上げる。9回目。
月神はこのおばさんは盗み食いをしていると言う。
里美に店員なのか尋ねる美琴。
月神は店員なら勝手に食べても問題ないというようなことを言いかけるも、すぐに問題があることに気付いて訂正する。
月神が保坂里美の台詞を読むと、少し遅れて猫夜叉も読み上げる。 ここから里美の台詞は月神が担当することになる。
月神は会話からおばさんが店員でないことを悟って、「どうやらお客さんのようです」と話す。 続けて「あのおじいさん」がコンビニの店主じゃないかと話す。神社の老人のことか淳二のことなのかは分からない。 否定する猫夜叉。
おばさんが何を食べているのか話す月神と猫夜叉。 月神はポテトチップスと言い、猫夜叉がかっぱ海老せんかも知れないと話し、月神が敢えてマクドナルドのポテトだと言う。
猫夜叉はなぜ店員がいないのかを尋ねる美琴の台詞を読み上げる。 月神は、おばさんは自分が店員と言うのではないかと話す。少し前にお客さんのようだと言ったばかりである。
月神はおばさんが「くるくる」なのではないかと話す。「くねくね」という名前さえ覚えられない。

何度も行ってる行き止まりのマップへ行ってしまう。
老人の助言に従って工場へ向かう。
猫夜叉は有刺鉄線を切るのにペンチが必要だと言う。 月神はまっすぐペンチがあった場所へ向かう。驚くべきことに今回は正確に位置を覚えていた。
ペンチを入手。アイテム入手SEを聞いて、月神はのびハザの効果音だと話す。 RPGツクール2000にデフォルトで用意されている効果音である。 「流石」と呟く月神。何が流石なのか分からない。

美琴はペンチで有刺鉄線を切る。月神は「これでよし」という美琴の台詞を読んでしまう。10回目。 笑う猫夜叉。
約5秒後、月神はドラム缶を調べた時の美琴の台詞を読み上げてしまう。11回目。 「良いよ良いよ」と許してくれる猫夜叉。
月神は別のドラム缶を調べ、表示されたメッセージに、中には生首が入っているようだ、と勝手に付け加える。

奥でおばさんを見つけて話しかける。
会話の途中、 「ここで一旦切ります!ありがとうございました!」と字幕が現れ、これが消えるとパート6終了。