An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

月神(シャム) 怪異症候群実況パート18内容まとめ

怪異症候群というゲームそのものではなく、月神という実況者の動画についての記事です。

記事の目的等はパート1を参照。

……月神の発言
……ゲーム内での月神の行動
……ストーリーやイベントの進行状況などの説明
×……誤読やそれが疑われる部分
……編集

「第5話:攻略できねぇ!」と字幕が現れる。 「シャム」が、クリスマスはリア充爆発しろと唱える予定だと言う。 「シャムのやることって小さいね」と自分にツッコミを入れる。
「シャド」はクリスマスケーキやパーティ、サンタなどの話をする。 無難な話題だが、短時間で「クリスマス」と5回言っている。相変わらず代名詞と省略を放棄している。

01:00から本編再開。 合流していないが早送りは解けている。

間もなくして氷室たちと合流して夕食に。 能面に遭遇したのにその話をすぐしない美琴。ここはゲーム自体の流れがおかしい。
月神は美琴が制服を着て食事をしていることにツッコミを入れる。 氷室もスーツ、加賀もダウンジャケット、霧崎も白衣だけど、と付け加える。
美琴が能面に遭ったことを皆に話す。
「やーいお前ん家おっばけ屋敷ー」と言う月神。トトロ。
月神は加賀の一人称「俺っち」に突っ込む。今までもずっとそうだったはずだが。
加賀は伊代や春子を連れて旅館を出て行く。氷室たちに美琴の身を守るように言う。
月神は自分の身は自分で守れと呟き、続けて、俺は俺の身を守る、俺=美琴ちゃんと言う。
× 「俄か」を「おごそか」と誤読。
春子に心配されると、月神は私は死なないと3回呟く。 検索すると『ソードアート・オンライン』のアスナの台詞がヒットする。当時SAOはアニメ化されていないのだが、 その前から有名だったのか、あるいは偶然の一致か。

本館のロビーで、氷室から別館の個室の鍵を受け取る。
月神はアイテムの説明欄にある別館という表示を見落としたのか、本館を必死に探索する。
「※ここは、本館です。別館は、能面が襲ってきたところです。」とテロップ。

月神はまた音楽がゴエモンみたいだと話す。

「グダグダなので早送りします!」と字幕が出て早送りされる。
中庭の東の方の扉で鍵を試すが、使えず不機嫌さを露にする月神

厨房で能面と遭遇する。氷室に助けを求めてロビーに戻るが、居ない。 そこで本館から南に出ようとするも扉が閉ざされている。
叩く音を聞いて、太鼓の達人ご苦労様と呟く月神
能面のあだ名を考えつつ、別館の蔵に逃げ込んで能面を撃退。

暫くして早送りが解除される。

不気味だから、という理由で能面を「ブッキー」と呼ぶことに決めたところで、丁度霧崎と合流する。
× 「纏わる」を「まつわる」と正しく読んでいたのに「まとわる」と改めてしまう。
霧崎から大広間の鍵を受け取り、彼との話を終える。
再度能面をブッキーと呼ぶことにする、という話を繰り返す月神
月神は、氷室が居なかったのを、ブッキーが現れると美琴の力で結界が張られて霧崎や氷室が見えなくなる、 と解釈している様子。
・氷室が居て能面を撃退したら話が変わってしまう
・もし氷室が能面に力負けするようだと後の展開に矛盾する
・もしここに氷室が居て、能面を一時的に退散させてくれるとすれば、全ての能面は本館の入口に戻って来るだけで対処できてしまう
・上記いずれのイベントを作るのも手間が掛かる
メタ的に考えればこのような暗黙のルールが存在し、ここで氷室が居ないのは設定とは無関係であることが推測できる。
また、能面が居ない時にロビーを再び訪れても氷室は居なくなっている。 ゲーム内の辻褄としては、氷室は鍵を渡した直後に別の場所へ向かったのである。
月神はこの両方を理解しなかった上で、設定と結び付けて強引な解釈をしている。

アイテムを再確認し、個室の鍵が別館の扉を開けるものであることに気付く。
丁度別館に居るのでこの鍵を試そうと考えているようだが、道を覚えていないのか別館から出る方向に向かってしまう。 戻って東廊下に向かい、ここ違うよなと言った箇所で鍵を使うと扉が開く。

部屋で寝室、和室、遊技場の鍵を入手。
タンスを調べて「勝手に触らない方がいいよね」と呟く美琴に「触ってるじゃん」と突っ込む月神
小さい布団があることにも何故かツッコミを入れる。

左隣の部屋も鍵を開けて探索。
月神は整髪料を見つけ、トリートメントか、と呟く。 普通の部屋にあるのだしヘアワックスの類だと思うのだが、トリートメントも一応整髪料に含まれるようには思う。

鍵を試そうと本館に戻ったところで「ここで一旦切ります!どうもありがとうございました!」と表示されてパート18終了。