An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

syamuさんが正しく読めた漢字と誤読のリスト

前置き

もし良かったらこのリストを見る前に syamuさん漢字クイズに 挑戦してみてください。

概要

syamuさんが怪異症候群実況で読み上げた漢字を全て調べた。 集計したデータはこちらOpenOffice Calcで作成。

漢字リスト(1928種類)

「p+数字」はパート数を表す。

正しく読めた漢字(1768種類)

個人的によく読めたなあと思ったものを太字にしてます。

初出がパート1(96種類)

怪異症候群,由佳,遊び方,用意,米,縫針,赤い,糸,塩水,刃物,鋭利,物,事前,準備,一,全て,抜き,代わり,中,詰める,二,自分,爪,血,入れ,詰め,穴,縫う,三,風呂桶,水,張り,隠れる,確保,実行,確認,過ぎ,時間,電話,得ない,留守電,何も,入って,不吉,起き,申し訳,在宅,明かり,邪魔,致し,外,雨,激しい,失礼,夜中,二階,叫び声,聞こえ,普通,座布団,鍵,救急箱,仏壇,電話線,切れ,花,置いて,洋服,沢山,空っぽ,各地方,高級素材,見えない,力,豪華,夕刊,高価,壷,置かれ,少女,漫画,行った,気,特殊,技能,見たく,落ちて,西部屋,暖炉,使え,家,主人,使用,部屋,閉ざされ,大広間

初出がパート2(95種類)

読み,追跡者,逃れる,方法,主に,二つ,一つ,撃退,調べる,移動,扉,道,数,一定数,超え,去って,書庫,整理,綺麗,大切,子供,向き,本,並んで,止む,関する,見て,頭,痛く,特に,変わった,必要,古い,様々,図鑑,難しい,折り畳み傘,高そう,春子,物置,持ち出す,少し,間,時計,裏,隠す,壊され,休止,別名,鬼,呼ばれ,本来,降霊術,儀式,使われ,浮幽霊,成仏,霊,実態,欲しがって,呼び寄せて,取った,質,高め,目的,霊感,霊媒体質,一人,お勧め,自己,責任,お願い,何が,当,管理人,負え,状況,原因,解決法,探さない,終わり方,紙くず,何の,点火,火,消え,孫の手,電源,使える,壊れた,器具,埃,溜まって,下,予備用

初出がパート3(40種類)

燃やす,捕らえる,時,刻んで,血塗られ,文字,側,靴入れ,通れない,使われて,付いて,使って,粘着,動き,止める,出来る,床,張って,誘導,一階,狭い,廊下,設置,お菓子,袋,出掛けた,様子,張れ,捕まえる,効く,判らない,一応,持って,油,夕飯,片付け,場合,点けっ放し,置かない,不気味

初出がパート4(129種類)

掛け,燃やさ,呪われ,菊川 ,警察署,友人,通報,駆け,女,子,倒れ,連れ,重傷,命,別状,最も,絶対,安静,状態,紹介,俺,警部補,今回,事件,聞き,怪我,差支え,話し,安心,聞いた,遊び,半分,巻き込まれ,彼女,許し,一生,後悔,見離して,徘徊,皿,上,生首,風呂場,長男,切断,死体,庭,婦人,腹,刺され,転落死,見せ,疑う,理由,仕事,証人者,お家,帰って,処理,世間,公表,報道,規制,然り,内,大慌て,言っちゃ,悪い,襲われ,現実離れ,誰,納得,上辺,見れ,大量,殺人犯,容疑者,無茶,言って,通り,学生,戻る,来た,穏便,済ませ,為,囲んで,尋問,監視,怪異,静か,忘れ,一番,心配,稀,初めて,死者,出し,目,付く,警察,内部,固い,連中,信用,構わない,念,連絡先,渡し,近い,呼ぶ,敏感,男,詳しい,話,何,例,嬢,相変わらず,情報,早い,剛,目立った,外傷,明日,加賀,聞かせ,取材,大丈夫

初出がパート5(83種類)

特集,見向き,程々,今日,見た,司会者,路線,走り,困惑,知って,未解決,真相,記事,書け,認め,大きすぎ,平気,中々,交え,茶,意味,解らなかった,出入り,禁止,伝え,悪く,新聞,記者,存知,最寄り,駅,送って,冗談,空き缶,散らばって,喉,渇いて,自動販売機,錆び付いて,用具,市,自然,溢れる,散歩,健康,市長,永田,勝手,入った,怒られ,枯れ,井戸,薪,立ち入り,鉄線,佐藤,人,畑,西,先,行き,元,引き返し,一体,狐,化かされ,本当,見に,行こう,嘘,確か,風,嫌,感じ,田舎,起こる,変な,放っとく,立っとく,静まる,寛いで,立ち止まって,見え

初出がパート6(68種類)

結構,お古,用,落ち着く,待って,知らない,動く,危険,行く,居場所,教えて,車,壊れ,服,布団,敷かれ,お爺さん,見張って,音,苦手,日吉,神社,年,創設,以来,幾度,再建,現在,菊川市,見守って,手,お主,渇いた,買おう,烏龍茶,妥当,引き寄せ,奴,狂気,呼び寄せ,夜,北,寂れた,工場,正体,知り,知った,食べ,食い放題,店員,食え,食っとかなきゃ,損,聞いて,実,気付いて,地区,一帯,人間,失せ,食って,廃墟,経って,古びた,缶,町,裏道

初出がパート7(73種類)

仕業,独り身,旦那,数年前,離婚,あの世,謝る,付き合って,別,言っとく,無駄足,会え,台詞,死ぬ,鬼ごっこ,安全,無駄,追っかけ,来る,瓦礫,山,燃え,遊具,砂遊び,懐かしい,誰か,忘れ物,誰も,背,高く,小さく,お腹,空いて,買った,最新刊,発売,気分,人目,触れ,駄目,思う,飲み物,自販機,郵便,異臭,匂い,移っちゃ,来て,意外,行って,会った,神聖,奉って*1,出る,見つかっちゃ,顔,現れ,言,最初,始め,何者,残って,何度,見透かし,勘違い,取り乱し,一部,都市伝説,何なのか,少なく,解って,出来,馬鹿

初出がパート8(106種類)

遅すぎ,一行,取れ,関わらず,飛ばし,戻っち,チカラ,働いてる,疑い,余地,無事,返事,貸せ,知り合い,筋,丁度,昨晩,調べ,予定,形,良い,伝えて,聞かれ,答え,代わる,者,主,非常,訳,複数,疑問,単刀直入,聞こう,一種,妖怪,認識,聞く,限り,元凶,一般的に,称され,広まった,初期,特務,遥か,昔,引き起こされ,幻覚,症状,推測,事実,違った,村,集団,失踪,発生,発狂,言う,結局,村人,残らず,戻らなかった,目撃者,証言,発狂者,発言,辿る,白い,視た,達,特定,言った,間違い,対処法,近付かない,理解,重なって,呼んだ,俺達,散々,合って,死に,怖い,思い,三人,助け,幾つか,試した,急ぐ,死ね,本日,犠牲者,伊藤,奈美,浅田,健太郎,香川,聡,小川,秋山,恵,江頭,寺崎,優,保坂,里美

初出がパート9(118種類)

日,暮れ,引き摺る,思い込み,恐ろしい,奴等,原動力,違う,過去,殺めて,廃工場,奥,開いて,最早,解らぬ,来い,陰気,同じ,知りたい,確かに,骨,際,特別,教え,殺し,他,我が,頃,過労,気付いた,病院,気力,沸かなかった,思った,死んだ,抱えて,投げ,勢い,任せ,捕まる,思って,経つ,進展,誘拐,決め付け,薄々,勘付いて,以降,一変,別れる,掛からなかった,後*2,実家,帰らず,残る,選んだ,存在,気掛かり,覗き込む,必ず,怨霊,通る,逃げ,待ち,全部,吐かせて,観念,今更,話す,子殺し,親,風習,日本,各地,根付いて,生まれ,何らか,異常,持つ,例外,生き長らえ,待ち受け,運命,残酷,農村,下げて,動物,避け,使う,珍しく,下がった,抵抗,姿,囁かれ,言葉,心無い,迫害,受けた,者達,妖怪化,思念,想念,絡み合って,複雑化,根底,見つめ,見つけ,感謝,払え,自身,切り開く,疲れ,冷や冷や,入り口,止め,一緒,戻ろう,行かない

初出がパート10(86種類)

眠って,無理,二日,連続,馬鹿げ,偶然,明らか,働いて,専門家,意見,利用,程,起こった,殺人,犯行,何だ,突然,一般人,遭遇,確率,続く,あり得ない,同感,履歴,至って,高校生,始まり,片付いて,何とも,言え,解らん,大きな,纏わり*3,終わり,事,楽観視,出来ない,大体,何ら,不明,規模,最悪,助かった,言える,関わる,考えられ,免疫,皮肉,最中,巨大,付け,二度目,面白い,待て,実際,発端*4,一理,対する,少々,強引,複雑,限らん,推理,解った,謎,並べて,連鎖,二人,出発,次,正常,装備,武器,装飾品,盾,飲む,調べ物,手掛かり,行動,休んどかないと,身,持たない,寝て,休む,動いて,挽肉

初出がパート11(35種類)

相当,休んで,方,眠れない,寝たら,困る,消耗,精神,容赦,入り込んで,他人,付けられ,立ち向かえる,精神力,取り戻す,入らない,備えて,休んどき,押し,先頭,車両,解除,使えない,使用済み,備品,保管,開きそう,引き出し,こじ開ける,出来そう,全く,差込口,紐,結び付け,開けられ

初出がパート12(11種類)

硫酸,見つけた,金貨,緑,机,地下,監視室,裏側,隠され,通路,白

初出がパート13(88種類)

遅く,苦労,寄って,差し入れ,寝付け,一時,休戦,良かった,七割,関わって,是非,聞かせて,変,居た,戻って,早く,死んで,声,世界,心臓,麻痺,死んじゃう,痛み,実感,加減,人殺し,起きる,気配,苦しそう,疲労,遭った,可能性,否定,連れて,無意味,根本的,対して,現代,医学,無力,何でも,些細,構わん,立て続け,客室,寝かせ,無防備,五感,機能,低下,敵,危険性,単純,金縛り,挙げられ,近年,科学的,解明,言われ,部分,多々,寝込み,如何なる,手段,選ばず,襲って,闇,領域,言わば,特権,一度,引きずり込まれ,抜け出す,不可能,手遅れ,人身,事故,緊急,停止,覚める,地獄,触り,茶色,変色,写真,松明,足場,崩れ

初出がパート14(37種類)

鉄,板,逆,十字架,気持ち,得体,知れない,触った,汚れ,蜘蛛,巣,干乾びて,汚れた,黄色い,何を,表して,入力,開けた,開いた,鎖,吊るされ,拷問,朽ちた,転がって,酷い,刻まれて,気味,左腕,首,右腕,左足,荒々しく,殺そう,御免,食べて,下さい,罠

初出がパート15(20種類)

転送,転移先,殺戮場*5,処刑場,変更,完了,下手,大変,長らく,お待たせ,皆様,列車内,肉,激しく,次第,殺して,頂く,付いた,去った,怖かった

初出がパート16(177種類)

二日後,数々,一切,見せなく,束の間,安息,解らない,放って,判断,引き続き,症候群,調査,決定,掴めた,資料,早速,報告,変化,体制,警備,言えない,名,霊能者,依頼,一方的,突き帰され,調べた,歴史,詳しく,的,得て,祖先,系,巫医*6,家系,数百年,秘法,年代,境,途絶え,現,当主,親父,知らなかった,大きい,掘り出せ,大収穫,突き止め,色んな,移り住んだ,旧,住んで,伊代,婆ちゃん,突き当たった,婆さん,爺さん,聞かされ,言いてえ,末裔,施し,膨れ上がった,背景,関係,対し,何事,出来た,地方,一族,有能,古来,伝わる,代々,受け継いで,祈願,封じ,突如,葬られ,先日,起きた,生き残った,引っ掛かった,考えれば,当然,流れる,影響,説明,同様,因縁,負える,伝える,逃れ,逃げない,迷わない,意志,向き合い,感じる,方角,断ち切らなきゃ,出そう,案内,頼む,了解,物語,最終,局面,動き出す,伝説,真っ直ぐ,一時間,河童,休ませて,暮れた,既に,取って,今日中,帰れそう,泊まらせて,旅館,偉い,先程,遠く,ご苦労様,息子,悔やみ,申し上げ,全力,調査中,報告書,出来上がり,機会,改めて,再び,孫,生きて,一刻,頂き,遠慮,都合,宜しければ,無償,泊り,頂いて,構いません,客人,珍しい,人里,離れた,山奥,雑誌,断り,一般,長年,経営,知る,秘境,様,方々,分,瞑って,頂かねば,様な,多少,及ばぬ,金,暇,持て余した,遊び場,知らなくて,暮れて,甘え,一晩,泊めて,早朝,迷惑,無い,世話,能面

初出がパート17(64種類)

何だか,凄く,美しい,風景画,描かれ,靴箱,第三,生存者,実は,座敷,押入れ,隠れて,事情,話した,支え,お姉ちゃん,預けられ,遊びに,桜,庭園,別館,管理,書物,実に,楽しみ,職人,料理,準備中,ご飯,渡して,食わせて,字,盆栽,鎧,今度,友達,泊まり,来たい,景色,溢れて,温泉,可愛い,欲しい,飾って,落ち,教科書,勉強,道具,南,様々な,割れた,器,勝手に,持ち出したら,予備,屋敷,広い,多い,お客さん,名簿,新品,電球,掛けられ,三味線

初出がパート18(120種類)

出来て,座る,美味え,雰囲気,埋もれ,勿体無い,有難い,大々的,宣伝,如何,お偉い,意向,独占欲,強い,泊まれる,運,金持ち,大嫌い,美味しい,食欲,お婆さん,お面,飾られて,怖くて,あり得ません,感じて,経緯,起きて,不思議,感性,間違って,解りません,見当,付かない,事態,恐らく,お化け,人達,避難,分からない,繰り返さない,我々,協力,願い,良さそう,不測,皆,守れ,降り,決して,最後,追求,応援,連れて来る,損な,役回り,人命,守る,立派,口,詳細,根こそぎ,覚悟,約束,巻き込んじまって,届け出る,信じ,心遣い,一緒に,遊ぼう,受け取って,向かって,探る,守れる,役,受け取った,個室,東,礼,及ばない,迷わず,始末,その他,凄い,表紙,程度,解る,関連性,含まれ,探す,焼き,回った,手入れ,十分,区別,隣,膨大,本棚,突っ込んで,微塵,興味,新たな,発見,見つけて,貰った,任せて,本館,何日,達磨,寝室,遊技場,和室,畳まれ,触らない,懐石,西洋,幅広い,整髪料,北側,東側

初出がパート19(35種類)

金色,招き猫,盤,花札,遊んだ,将棋盤,囲碁,将棋,全然,南側,襖,何これ,調べたく,怪しい,何となく,動き出し,大麻*7,本物,日本刀,鞘,抜いて,瞑想,般若,面,台座,梯子,折り畳み,式,神棚,届かない,使えそう,開かない,化粧品,書いて,荷物

初出がパート20(54種類)

開かず,何だろう,小さな,箱,何て,読めない,鏡,読んで,解読,要する,考え,正しければ,解く,握って,深い,根拠,欲しかった,調べて,通じる,記されて,高い,封鎖,工事,埋め,重要,頼まれ,頼み,良ければ,彼,お礼,出した,合致,表す,何だが,池,付近,見つけたら,呼んで,地蔵,幸せ,灯籠,鉄格子,価値,堅くて,素手,探し,引っ掛けられ,辺,叩いて,楽器,引っ掛け,開けられる,発想,豊か

初出がパート21(173種類)

梃子,原理,開けれそう,降りる,付いて来る,足元,何なんだ,同型,開く,跡,収穫,好き,役立つ,銃声,手荒,移そう,立ち話,何だし,祭壇,最近,言わなかった,載って,設けた,確証,何故,裏づけ,取れる,教える,解らず,終わる,直入,地,姫野家,何だって,順,追って,村々,統治,長い,年月,強力,人々,恐れ,抱く,土地,権力者,座,奪われ,当時,強大,強まった,制御,難しく,行き過ぎ,失敗,頻繁,起こす,足,潰れて,苦悩,抑え,調整役,遠い,主流,補佐役,適役,自ら,権力,駆使,自分達,配下,従わせ,操る,新たに,更,寄らぬ,誤算,盗んで,活動,暗殺,圧力,逆らう,標的,滅茶苦茶,負い目,感じた,役割,巡り,奉仕,倒れる,枯れた,介入,何かしら,噂,業,違い,僅か,数年,足らず,多大,信頼,人望,獲得,決裂,再三,忠告,聞かず,続け,遂に,怒り,触れて,追い出され,己,用済み,破滅,導く,扱え,結果,滅びた,滅ぼされた,暴走,止められ,見放され,衰退,滅ぼした,術*8,取り込んで,完全,昇華,討ち取った,幽閉,月日,流れ,清算,持ち掛け,財産,託す,二度,怨み,肩書き,捨てて,契約,両家,了承,正式,結ばれ,脱退,和解,先祖,同士,喧嘩,終わって,恨み,憎しみ,真,封印,血筋,刻み込まれ,周囲,及ぶ,全貌,起こって,離れて,必然,決める,求め,探した,落ち着け,終わった,振り回され,持ち込んで,欲しく,言いたい

初出がパート22(34種類)

足らない,決断,分かれ,追う,見えざる,干渉,受けて,元々,異論,意思,負えない,賭け,通す,門,開き,呪符,役目,果たして,開け,秘伝書,清め,止めて,強く,二段目,終止符,禍々しい,通して,護り,妖,魑魅魍魎,払う,書き綴られ,怨念,塊

初出がパート23(26種類)

愉快,周り,収まった,内容,良く,数日間,夢,学校,助けて,お陰,別れ,制作,夕闇,季節,演出,十五夜,空色,地図,素材集,無料,壁紙,里,屋,杜*9,参考,洒落

噛んだり送りがなを間違えたりしたが訂正した漢字(43種類)

手順
「じゅ」

呪術
「じゅうじゅつ」

乗り移らせる
「のりうつされす」「のりうつされ、さーれ、え」

火付け
「ひをつけ」

世の中
「よな」

物騒
「もっそう」

何か買おう
「なにかっこわる」


「むみょう」

化け物
「ばけも」「ばけも」「まえーも」

担当
「たんよう」「たいのう」


「き」

酷似
「こくち」

掛かる
「かか」

出やがった
「でやが」

欺き
「ま」「まえー」

比べ物
「くれも」

活けづくり
「いけづくは」

解決
「かんけ」

現象
「げん」

神代
「かみ」

お勤め
「おつも」

向こう
「むかう」

彼女に何か
「かじょになん」

反応
「はんもう」

書き殴られ
「かきか」

儀式室
「ぎしき」

操作
「そそうそわ」

続行
「ぞっ」

想像
「そうじょう」

子孫
「しせん」

呪術師
「じゅうつし」

翔太
「しょう」

習字
「しゅう」

掛け軸
「かけじ」

欠片
「か」

開けられそう
「あけれそう」

心当たり
「ここ」

文献
「ぶん」

受け継がれ
「うけつけ」

以前
「いず」

取り入る
「とりいれ」

争わず
「あら」

巡り合った
「めぐりあって」

誤読したが後から読み直したもの(32種類)

場所
p1~21で20回出現。p9で「と……」と読みかけている。

連絡
「連絡先」も含めると10回出現している。p15で「あんない」と読んでいる。

午前
p1「ごご」

美琴
51回現れたがp8で「ひむろ」と読んだ。字を認識していない。

夜分
p1「よ……」

冷えて
p1で「さえて」と読んで訂正。「冷」を「さ」と読むのは「さめる」のとき。「さえる」は「冴」である。

人形
12回現れたが、p4で「にんげん」と読んでいる。


55回現れたが、p10で「こんかい」と読んでいる。

気が付いた
p4「きづいがい」

色々
全6回。p18で一度だけ「もろもろ」と読んでいる。

生活
全6回。p4で「がく……」と読みかけて訂正。 「明日からは普通の生活に戻るんだ」と美琴が言われているシーンなので、勝手に「学生生活」と認識したものだと推測している。

軽率
p4「けいべつ」

お前
23回出現。p5で「おれ」と読んでいる。想定しているのと異なる文章が現れたのだと思われる。

働き
p5で「うごき」と読んで、少し経ってから訂正した。p9とp21では正しく読んでいる。

有刺
p5「ゆう……」「なんとか」

御主
p6「ご……」と読みかけて訂正。殆どの場所では「お主」になっている。

霧崎
p8~23で11回。p10のものを「ぜろさき」と読みかけて訂正した。

掛かって
p21「ひっか」と読みかけて訂正。p11では正しく読んでいる。

睡眠
p13「こんすい」

選んで
p14「すすんで」

以上
p21で「よう」と読んだ。「思っている以上に残酷」という文章だったはず。


p16で「つま」と読んだ。「枝」と見紛えて「爪楊枝」という言葉の一文字目に 使われていたと思い込んでこう読んだものと推測している。 訂正は約9秒後で最も遅い。

大それた
p16「だい……」

伺い
p16「むかい」

扇子
p17「せんず」


p17「ぞう」

真実
p18「じじつ」

扱わない
p18「つかわない」


p19「し」

失墜
p21「しったい」

何はともあれ
p21「なんともあれ」

不可思議
p23「ふしぎ」「ふかかい」

送りがなの誤読やくだけた読み方など(16種類)

何か
p1~22にかけて55回現れたが、p1で2回目に読む際、「『何か』、不吉なことが起きてるのだと」という文章で「なんか」と読んだ。 「なにか」の方が適切だがくだけた言い方で間違いと言うほどではない。


p1~p23にかけて47回出現したが、p6の里美の台詞で2回「あたし」と読んでいる。

詰まって
p1で2回出現したが、1回目の方を「つまれて」と読んでいる。

氷室
p4~p23で32回出現したが、p8の7回目で「ひむ」と読んでやめている。 これは本来猫夜叉が読むはずだった美琴の台詞を呼んでしまった為に起きている。 また、p4で初めてこの名前が出た際、ふりがなが振ってあったのだが「ひろ」と読んでしまっている(これは下の分類のB基準)。

暫く
全6回。p5で2回目に読んだものが「しらばらく」と聞こえる。残りの5回は正しく読んでいるので噛んだだけか聞き間違いだと思われる。

歩いて
p5で読んだものが「あ」の一文字目で止まっている。猫夜叉が読む美琴の台詞だと途中で気付いた。

な、何なんですか?
p7で「な、なんですか」と読んでいる。漢字の誤読と言うべきか微妙。猫夜叉が読む美琴の台詞だと気付いたのもあって訂正もなし。


p7,p9,p14で1回ずつ出現。p14のものを「とこ」と読んでいる。

止めねば
p9「とねねば」噛んでいるだけ。

見させて
p10「みせて」漢字ではなく送りがなの誤読。

眠れ
p10「ねねむれ」噛んだか聞き間違い。

儀式用
p13「ぎしき」で読むのをやめている。 p15でも「ぎしき」で一旦読み上げるのが止まるが、もう一度読み直す。

言わねえ
p16「いえぬ」「いえねえ」送りがなの誤読。

知らされて
p16「しられて」送りがなの誤読。

格好いい
p17「かっこいい」くだけた読み方。

出てきた
p18「できた」送りがなの誤読。

誤読(69種類)

読み飛ばし・付加(6種類)

姫野
p21「ひめのけ」と読んだ。

神代家
p21で2回「かみよ」と「家」を抜かして読んでいる。 またp21で「かみのけ」と読んでしまい、自分でツッコんでいる。

案山子は畑
p6で「なんとかばたけ」と読んでいる。「ばたけ」と濁るのは「は」を認識していない。 複数の漢字に跨った誤読なので「案山子」とは別に分類した。

何百万分
p10で「ひゃくまんぶん」と読んでいる。


p16で読み飛ばされた。

出会った
p21「あった」

別の字を認識(10種類)

事例
p4で「じけん」と読んだ。p20では正しく読んでいる。

怪奇
p5「かいい」

十数年
p9で「すうねん」と読んで「すうじゅうねん」と読み直している。p21でも「すうじゅうねん」と読んでいる。 二桁以上の数字を漢字で表されている場合の誤読率は非常に高い。

避難所
p15で3回読んでいるが、内1回は「ひなんばしょ」と読んでいる。

十数人
p16で「すうじゅうにん」と読んだ。

経歴
p16で「けいい」と読んだ。字をよく見ず「経緯」の字を認識したと考えられる。

渡来
p16で「らいべい」と読んだ。渡米と混同したものと推測している。

文書
p16で「こしょ」と読んだ。次に現れた時は正しく読んでいる。

清楚感
p17「せいけつかん」

着物
p22で「しょもつ」と読んだ。p17では正しく読んでいる。

字を認識していない(3種類)

拾った
p3「てにいれた」

作った
p3「てにすくった」

問題
p11で1回、p16で7回現れているが、p16で一度だけ「まちがい」と読んでいる。

認識ではなく知識の誤りと思われるもの(42種類)

綿
p1ぬいぐるみの「綿」という文章で「めん」と読んだ。

大人数
p4「だいにんずう」

昭彦
p5最初は「まさあき」と読み、「まさひこ」と改めようとするのを途中でやめ、「たけひこ」と訂正。結局「昭」の字が読めず「なんとかひこ」と言っている。

廻られ
p5「まぐられ」と読んだ。「有刺鉄線が張り廻られている」という文脈での誤読だが、この文章自体が誤っている。正しくは「廻らされて」である。 ゲームの文章が誤っているので「まわられ」「めぐられ」「めぐらされ」でも誤読としないつもりだったが、元の誤りなどものともしない誤読を見せてくれた。

淳二
p5「りょうじ」と読んだ。 人名の読みに制限はなく、ふりがなもないので想定される読みは不明だが、普通「淳」の字は「りょう」と読めないので誤読と判断した。

待ち人
p8で「まちにん」と誤読。猫夜叉はこれに呻きとも笑いともつかぬ声を漏らし、正しい読みを教えた。

憂いて
p8に登場。一文字目が「う」であることしか分からなかった様子。

巧く
p9で「くちく」と読んで自分でも誤りに気付いた様子で「く」と呟いている。その後猫夜叉から読みを教わった。 ちなみに彼は「朽」は読める。


p9「なんとか」

残留
p9で「ざんりょう」と読んでいる。

猿夢
p11で「さる……」「えんゆ……」と読もうとした。月神が「『さるゆめ』じゃないだろうな」と言って猫夜叉が否定しているが、恐らくこれが正しい。 その後は猫夜叉につられて「えんむ」と読んでいる。 p15では「なんとかえん」と読みの順番を取り違えている。

肉塊
p14で「にくかたまり」と読んだ。

冥界
p14で「いかい」と読んだ。


p15で「猿夢の類」という文脈で「るい」と読んだ。

終焉
p16で「しゅうふ」と読んだ。

莫大
p16で「ぼうだい」と読んだ。

筑紫
p16で「きくしば」「ちくしば」と読んだ。

一括り
p16で「ひとかとり」「ひとまとり」と読んだ。

疫病
p16とp21で「やくびょう」と読んだ。

緩和
p16とp21で「おんわ」と読んだ。

御用達
p16で2回とも「ごようたち」と読んだ。

紅い
p17「くれない」

屏風
p17で「なんとかへい」「へいふう」と読み、p19で「おう……」と読みかけてやめている。後から視聴者のコメントで正しい読みを知ることになる。


p17「こまり」「ひも」

俄か
p18「おごそか」

柳葉琴
p19に出現。「まんよう……」と読みかけて「やなぎばこ」と読み直した。自信はない様子であった。 「まんよう……」と読んだのは「万葉集」から? 正しい読みは恐らく「りゅうようきん」なのだが、検索してもヒットしない。

提灯
p19「とうろう」自分でも誤りには気付いている様子。

脇差
p19「わきさ」 視聴者のコメントで読みを教わったのかp20とp21では正しく読んでいる。

信憑性
p20「しんなんちゃらせい」

類稀
p20「るいまれ」

経て
p21で2回出現。「えて」と読んでいるように聞こえるが、聞き間違いの可能性がある。

相反する
p21「そうはんする」

祈祷
p21「きじゅ」

祈祷師
p21「きなんとか」「きえん」「きゅうじゅつ」「なんとかし」と4種類の読みを試みたがいずれも誤り。

数多
p21「いくた」

貶める
p21「いましめる」

慢心
p21に出現。「か……」と読みかけた後に「えんしん」と誤読。

範疇/範疇外
p21に出現。迷った後に「はんい」「はんいがい」と読んだ。

祓い
p22「むくい」

形代
p22「けい……」

呪文
p22「じゅぶん」

合っていたのに読みを変えてしまった(4種類)

灯り
いずれも動詞の連用形ではなく名詞なので「あかり」が正しい。 p17で「ともり」と読んで「あかり」と改めようとして「ともり」と読み直して「あかり」と呟いて「ともりかあかりどっちか」と判断を放棄した。 p19で再び現れた際にはすんなり「ともり」と誤読した。

亘る
p6で「いたる」と誤読した後、「わたる」と正しく読むが、また「いたる」と改めてしまう。

間引き
p9で「まびき」と正しく読んだ後、「まんびき」と改めているように聞こえる。聞き間違いの可能性がある。

纏わる
p18に出現。「まつわる」と正しく読んでいたのに「まとわる」と改めてしまう。

何故か途中で読めるようになった(1種類)

掻い潜る
p8で「かいもぐる」と読んだが、p16では正しく読んだ。

途中で文脈から読みを当てた(1種類)

案山子
p6で「あん……」と読みかけて「やすやまこ」と読み直した。合っているか全く自信はない様子であった。 猫夜叉が「あんざんし」と読んだのは強く否定したが、これにつられて「あんざん」と読んでいる場面もある。 p9で「畑の案山子代わりにぶら下げて動物避けに使うことも珍しくなかった」という文脈からこの読みが「かかし」であることを当てた。 その後はp9とp20で1回ずつこの字が現れるが、いずれも正しく読んでいる。

複数のパターンと複数の原因を持つ誤読(1種類)


「ひとし」という人名。p13「とう」「くそ」と読んだ。 「とう」と読んでいるのは単に人名だということを忘れている。 「くそ」と読んだ部分は、 美琴が眠っている所を怪異に襲われ、目を覚まさなくなった場面で、 霧崎が言った「等、彼女に何か変わったことはなかったか?」という台詞。 場面と文脈から「くそ」と読んでも成立しないことはないので、 人名だということを忘れた上で、 字形の詳細を覚えておらず、画質か視力が悪かったためにこのように読んだものと推測している。 また「糞」と「等」は(6pxくらいにすると)意外と似ている。

誤読の原因が想像も付かない(1種類)

民俗学
p2「みんぞくよう」と読んだ。

誤読率

リストの作成前にシャムさんの読みの正しさを5つに分類した。
A:正しく読んだ場合
B:噛んだ、噛みそうになった、送りがなを読み間違えたが後から読み直した場合(読み直した部分はAに分類、読み間違えた部分をこのBに分類)
C:誤読であるが、後から訂正する場合(読み直した部分はAで、誤読部分がC)
D:噛んだ、くだけた言い方をした、読みが分かっている字を途中で読むのをやめた、誤読したのは送りがなで漢字の誤読とは言えない、かつ訂正していない場合
E:純粋に誤読の可能性が高い場合(字そのものを認識してない場合と別の字を認識した場合を含む)
集計したデータではB,C,D,Eをそれぞれ1,2,3,4と表している。ここから説明する誤読率はこの分類に基づく。

シャムさんが怪異症候群実況内で読み上げた漢字を含む語句の数は重複を許すと4803回(前パートと次パートで同じ部分を読み上げている場合、それも重複して数えている)、 重複したものを省くとリストで示したように1929種類になる。

前者の数え方で分類した結果は以下の通り。
全数:4803(100.0%)
A:4575(95.3%)
B:52(1.1%)
C:36(0.7%)
D:20(0.4%)
E120(2.5%)

後者の数え方だと1つの語句に対して複数の基準が該当するので以下のように分類する。
全数:1928(100.0%)
Aのみ:1768(91.7%)
Bを含むがC~Eは無い:43(2.2%)
Cを含むがD~Eは無い:32(1.7%)
Dを含むがEは無い:16(0.8%)
Eを含む:69(3.6%)

割合は小数第四位(%表記の小数第二位)を四捨五入している。

注意事項

このリスト作成の目的は、シャムさんが読める字と読めない字を明らかにすることであって、 誤読の割合を算出することは付随調査に過ぎない。 そのため、語句の区切り方・数え方はかなりいい加減になっている。 誤読率は大幅に間違っていることはないだろうが、数値としてやや信頼性を欠いている。

また、正しく読んだ語句には厳密な基準を適用して正確に分割することは可能だが、 シャムさんは周囲のかなと漢字を巻き込んで複数の語句に跨って誤読すること、 そもそも読み上げているのか理解したことを呟いているのか判然としない箇所があることが 正確な語句の数の測定を困難にしている。

集計したデータについては、シャム学の為に必要であれば、 修正を加えた上で再配布しても構わない。

更新履歴

18/05/29 パート12で読めていた字を「地価」→「地下」に修正。他集計したデータを少し修正(こちらはリストへの影響無)。これにともなって誤読率を再算出。「事例」をp20では正しく読んでいることを加筆。注釈をいくつか追加。

*1:まつって。猫夜叉が正しく読んだ後に読んでいる。

*2:p16など「のち」と読んでる部分もある

*3:まとわり

*4:ほったん

*5:「場」は「ば」と読もうとしている箇所が1回あるが、残りは「じょう」と読んでいる

*6:ふりがな有

*7:おおぬさ。ふりがな有

*8:じゅつ

*9:ふりがな有