An Algasta

Syamuさんというyoutuberの発言を書き起こしたり、彼に関する考察を書いてます。

syamuさんがネタにした作品や商品まとめ 怪異実況編

syamuさんが怪異症候群実況で引き合いや例に出した作品や商品などを挙げ、 どのように引き合いに出されたかと簡潔な解説を述べていく。

元ネタがほぼはっきりしてるもの

パート1

レイク

消費者金融のカードローン商品。 「事前準備はよし」というゲーム内の台詞を見たシャムが レイクのCMで似たフレーズが使われていたことを思い出したものの、 その詳細を思い出せず訳の分からないことを言って、猫夜叉に首を傾げられていた。 シャムが「事前にしっかりチェック!」というフレーズを思い出した後に動画内でCMが合成されている。 CMは2006年10月のものらしい。出ている女性タレントは夏川純動画

リアル鬼ごっこ

山田悠介のホラー小説。2001年12月に自費出版として刊行され、2008年から数回に亘って映画化した。 シャムが「ひとりかくれんぼ」から連想した。

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

任天堂64のゲーム。2000年4月発売。 シャムは「ふふっ」という高い笑い声がこのゲームのおっちゃんの声に似ていると言っていた。

太鼓の達人

ナムコが開発した音楽ゲーム。2001年稼動。 襖を叩く(?)音を太鼓の達人と喩えていた。chapter1だけでなく、chapter4でも同様の事を言っている。 パート1で勝手に使われている動画はwii版の1作目か4作目。 (当時発売されていて歌詞が表示されるのはwii版のみ。その中で夏祭りが収録されているのは1作目と4作目)

サザエさん

パート1の最後の部分がサザエさんの次回予告になっている。 当該部分は音楽は流れているが声が無く、次回タイトルは「吐き気」「めまい」「痺れ」となっている。出典不明。

パート2

バイオハザード3 LAST ESCAPE

バイオハザードシリーズ第三作。1999年9月にPS版が発売され、DC、GCなど他のプラットフォームのものも出ている。 「追跡者」という単語に反応してこのゲームを思い出して言及した。 バイオ3というような言い方でなく、「バイオハザードのLAST ESCAPE」と言っている。

DOLL

フリーホラーゲーム。 怪異症候群をプレイ中のシャムは最初、鍵を持っていれば扉が自動で開くと考えており、 猫夜叉がアイテム欄を開いて使用することで鍵が使えるのではないかと言うまで、 その発想に至らず、扉を開けることが出来なかった。 最初に書庫の扉を開けた時、猫夜叉がこのシステムDOLLみたいな感じ、と言って引き合いに出した。 動画ではその部分でこのゲームのタイトル画面が合成されているし、 そもそもsyamuは実況したことがあるらしい(ソースはwiki、猫夜叉とのコラボは怪異症候群が初なので1人で実況したはず)のでシャムも把握している。 何故プレイ済みの彼にアイテム欄から鍵を使う発想がなかったのだろうか。

パート4

ドラゴンクエスト
赤穂の塩
ゼルダの伝説 (「時のオカリナ」か「ムジュラの仮面」)

ひとりかくれんぼの怪異を沈めるには塩水が必要だったのだが、 これを理解したシャムは塩水のことを聖水だと言った。 猫夜叉が「ドラクエで言う感じか」と呟くと、ゼルダの伝説のアイテム入手音が鳴って、赤穂の塩のパッケージ画像が現れる。 矛盾塊。狙ってやっていなければ天才だと思う。 ゼルダのアイテム入手SEは明らかに64版のもの。ちなみに「リンクの冒険」以前のアイテム入手音は全く異なる。

ヒロシ

2004年頃にブレイクしたお笑い芸人。 「氷室等(ひむろひとし)」というキャラクターが自己紹介をした後に、この芸人の動画が画面右上に合成される。

千と千尋の神隠し カオナシ

スタジオジブリ制作のアニメ映画。2001年放映。 氷室が神代家のご主人がありえない状態で家を徘徊していたと言い、猫夜叉が「首なし」と言った後に、 「カオナシ」の画像が画面右上に表示され、「どうも、顔ナシです。」とテロップが入る。 千と千尋の神隠しはマヨヒガ実況でも引き合いに出されていた。

草彅剛

ジャニーズ事務所の男性アイドルグループSMAPの元メンバー。 「剛」というキャラクターの名前を「たけし」と読んでおり、読み方が「つよし」と判明した時に、 「剛違い→」というテロップと共に草彅剛の写真が動画内に表示される。 実況ではこの時点でSMAPの話はしておらず、猫夜叉が「つよぽん」と言ったのを「きよっぷ」と聞き間違えるのは次のパート。

パート5

NARUTO-ナルト-

「大丈夫だってばよう!」という台詞を見てナルトかい!と突っ込んでいた。 他にかかしをカカシ先生と言っていた。

おはスタ

平日の朝にやっている子供向け番組。怪異症候群におはイチという架空の番組名が出て来た。

SIREN

ホラーゲーム。シャムがchapter2の雰囲気がSIRENに似ていると言っていた。何が似ているのかは分からない。

上を向いて歩こう

1960年代前半の大ヒット曲。

ショボーン 

2ちゃんねる発のアスキーアート(´・ω・`) 現在はAAという文化自体がかなり廃れている。 ブラウザの環境が多様になったこと、 スマートフォンの解像度の幅が狭く、想定されない箇所で改行されることにより 正常に表示するのが難しくなったこと、 画像を処理するのに問題ない通信速度を得たことが衰退の原因らしい。

パート6

桃太郎

日本の童話。 シャムはパート6とパート9で「おじいさん」という単語が現れると桃太郎の冒頭を語り始めていた。 余談だが彼曰くマヨヒガの結末・壱の話は桃太郎に似ているらしいので是非プレイして確かめてみて欲しい。

クイズ$ミリオネア

2000~2007年までフジテレビで放送されていたクイズ番組。 イギリスの"Who Wants to Be a Millionaire?"という番組が元になっている。 イギリス版の最高賞金は100万ポンドだが、日本版の最高賞金はその10分の1にも満たない1000万円。 日本では当初は一般人が中心で参加していたが、芸能人が出演した方が視聴率が高いので一般人の参加は無くなった。 シャムは怪異症候群実況の中で喉が渇いたおじいさん(変な動きしない方)のために飲み物を買いに行き、 自動販売機に表示された3択をクイズミリオネアに喩えていた。ちなみにクイズ$ミリオネアは通常4択である。 Aの桃ジュースと言おうとして噛んでAのむみょうと言ってしまったり、 選択肢に水があったのだが、おじいさんは神社にいるからいつでも手水舎の水が飲めると言ったり、 なかなか面白い場面である。

のびハザ

ドラえもん のび太バイオハザード」という「ドラえもん」と「バイオハザード」のクロスオーバー二次創作フリーゲームRPGツクール2000で作られている。 シャムは最も面白いフリーゲームと評している。 実際に人気が高く、派生作品が数多くある。正確な数は不明だが、シャムが実況したものだけで25作を超えている。 怪異症候群実況中ではその効果音を聞いてのびハザと同じだと言い、「流石」と呟いていた。「流石」の意味は不明。 両方RPGツクール2000で作られていて、デフォルトの効果音を使っているのだから同じなのは当たり前なのだが、 彼はフリーゲームがどんなソフトで作られているのか知らないのかも知れない。 のびハザは他の実況でもよく引き合いに出されている。

パート7

ポケットモンスター

「そうなんです」というゲーム中の台詞を見て、「ソーナンスってポケモンおったな」と言っていた。 これはボケだったらしく、猫夜叉が反応に困っていると 「笑って欲しかったけど、突っ込んでくれなかった」と文句を言っていた。 この後、これに対して猫夜叉がツッコむのが苦手だとぼやくと、シャムは台詞を読み上げるのを途中でやめて 「じゃあ俺の動画いっつもどうやって見てんだい。絶対受けてるはずやで」と返し、 猫夜叉が適当に返事をすると、また同じ台詞を読み上げようとしてたシャムはそれを中断して「ウケてんかい」とツッコミを入れ、 もう一度同じ台詞を声に出して読もうとして言葉に詰まり、 猫夜叉のものと思われる笑い声が聞こえる、というあまりにも酷いやり取りが続く。

日立の樹

日立グループのCMソング。 シャムは実況中で「気になるってなんだい」という台詞を見てこの曲を連想し、「この~木何の木」と歌った。

パート8

零~月蝕の仮面

Wiiのホラーゲーム。怪異症候群のセーブする時の効果音がこのゲームのセーブの時の音に似ているらしい。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない

ライトノベル作品。2010年にアニメ化された。 実況では「美琴くんか」という台詞に反応したシャムが「くんかくんか」と発し、 猫夜叉がハム太郎が懐かしいと言うと、「俺の妹だよ」「俺の妹がこんなに可愛くないで黒猫がくんかくんか言ってんだよ」とシャムの意識する元ネタを説明していた。 ちなみに「くんかくんか」の発祥はハム太郎より古いらしい。

ダイ・ハード

1988年のアメリカのアクション映画。日本では翌年公開。 ゲーム中で何度か死んでいると猫夜叉が言った後、シャムは「ダイ・ハード」と2回呟いていた。 よく考えると意味が分からない気もする。

スーパーマリオブラザーズ

怪異症候群中でテレビから謎の音がして映像が乱れ、画面が暗転したところで、 シャムがマリオブラザーズの最初のステージの曲を口ずさんだ。

江頭2:50

お笑い芸人。1990年代に流行っていた。 シャムは本日の犠牲者というリストに江頭という名字が含まれているのを見つけて「エガちゃんがおる」と興奮していた。

エルシャダイ

2011年4月発売の3Dアクションゲーム。2010年にPVが公開され、ニコニコ動画等を中心に大流行していた。 シャムが発した「話をしよう」「あれは今から」「大丈夫だ、問題ない」という言葉は全てこのPVのネタ。

パート10

名探偵コナン

週間少年サンデー連載の漫画。 シャムはchapter3冒頭の会話シーンで突然「真実はいつもひとつ!」と言い出した。

笑っていいとも

1982年から2014年まで平日の12時~13時にフジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組。司会は森田義一(タモリ)。 シャムは実況中で美琴の「そうですね」という台詞を見てこの番組を連想していた。 パート11でまた2回「そうですね」という言葉が現れると、シャムは氷室がタムロ(タモリの言い間違い)に見えて来たと言っていた。

ゆめにっき

RPGツクール2003製のフリーゲーム。夢の中を探索するゲーム。 実況ではシャムがchapter3の舞台は夢の中じゃないかと話したところで、 猫夜叉が「それなんて言うゆめにっき」と言うと、 シャムは「ゆめにっきって言うゲームあったし」と返していた。 ゲームは知っているが、この言い回しは知らないようだ。

のて

焼肉チェーン店。大阪府内にしかなく、またその店舗の殆どが大阪府の中でも南部に位置する。 シャムは家族で頻繁にこの店に行っていたようで、かなり有名なものだと思い込んでいたのかも知れない。 猫夜叉も反応していたが、適当にあしらっているだけにも見えるので知っているのか不明。

リング

1998年のホラー映画。原作は小説。 シャムは実況中で貞子みたいな人がいると言っていた。

となりのトトロ

1988年に公開されたスタジオジブリのアニメ映画。 シャムが発した「やーいお前ん家お化け屋敷ー」「夢だけど、夢じゃなかった」という台詞の元ネタ。

パート12

ストリートファイター

対戦格闘ゲーム。 シャムはゲーム中で引き出しをドライバーでこじ開ける時の音がこのゲームの殴る音に似ていると言っていた。 こんなことで何かに似ていると言っていたらキリがないと思う。

パート13

スーパーマリオRPG

1996年発売のSFCアクションRPGマリオシリーズ初のRPG。 シャムは怪異症候群に出て来るピエロを「スーパーマリオRPGのブッキータワーに出て来るクラウン兄弟」と喩えていた。

箱根八里の半次郎

2000年発売の氷川きよし歌唱の演歌。彼のデビューシングル。「やだねったら、やだね」のフレーズが有名。 シャムは「やだねったら、それもやだね」と少し異なったフレーズを口ずさんでいた。

レギュラー

あるある探検隊」のネタで有名なお笑い芸人。2004~7年頃に流行っていたようだ。 シャムはピエロに追いかけられる状況をこのネタに擬えて歌っていた。

与作

1978年に発表された歌謡曲北島三郎が歌っているものが有名。 シャムはゲーム中で線路を歩いている時などに「ヘイヘイホー、タカタカタ」と歌っていた。 タカタカタの部分はないが、ヘイヘイホーという言葉を繰り返し、その間隔が5拍なのでこの曲で合っているはず。

ファイナルファイト

ベルトスクロールアクションゲーム。元は1989年稼動のアーケードゲームだが、SFC版などもある。 シャムは怪異症候群のchapter3後半の線路を歩く部分が、 このゲームの2面の地下鉄のステージに似ていると言い、直後に似てないと否定した。

エクソシスト

元はカトリック教会の用語で、人に取り憑いた悪魔を祓う役職みたいなもの。 形骸化しており、1973年に放映された同名のアメリカのホラー映画をきっかけによく知られるようになった。 シャムは逆十字架を見てエクソシストの部屋だと言っていた。この場合の逆十字架が表すのは悪魔崇拝である。

くら寿司

回転寿司のチェーン店。 シャムはゲーム中で突然音が鳴ったのに驚き、びっくりさせんなと言ってこの自分の言葉から「ビッくらポン」を連想した。 ビッくらポンくら寿司の景品が貰えるガシャポンである。 シャムは後に全く驚いてない部分でこの効果音を口ずさんで表現してくれる。

パート14

プッチンプリン

グリコのお菓子。 ゲーム中でプリンを見つけるとプッチンプリンだとテンションを上げていた。 森永濃いリッチプリンの食品レビューでは以前にプッチンプリンを食べた思い出を楽しそうに語っている。

ゼルダの伝説 時のオカリナ

98年11月発売の64のゲーム。 シャムはchapter3後半の地獄で流れる音楽を、嫌、ゼルダの伝説で出て来そう、教会の音楽みたいと評していた。 この後に時のオカリナの「時の歌」を歌ってくれる。

シャンハイ・ヌーン

2000年に公開されたジャッキー・チェン主演のアクション映画。 シャムはゲーム中でピエロの攻撃を受けると「シャンハイ!」と謎の叫びを2回上げ、シャンハイ・ヌーンが来た、懐かしいと語っている。

モバゲー

携帯電話向けのポータルサイトSNS。 シャムが自分でやばげと言って、その言葉からこれを連想した。

パート16

ゆっくりしていってね

東方projectの主人公「博麗霊夢」と「霧雨魔理沙」の顔から上だけを描いたアスキーアートに「ゆっくりしていってね!」と台詞を付したもの。 発祥は不明だが2007年以前。 時にこのキャラクターたちは「ゆっくり」として原作の東方のキャラクターとは別に扱われる。 AquesTalkを利用した音声合成ソフト(SofTalkなど)の声は、この「ゆっくり」の声として定着しており、 ゲーム実況などで「ゆっくり」に喋らせる動画は「ゆっくり実況」として知られている。 近年では実況でよく使われる顔だけのキャラクターみたいに勘違いしている人もいる。 シャムは犬や猫に「どうも、ゆっくりです」と自己紹介させており、 声だけを「ゆっくり」と捉えているようだが、一方でこの「ゆっくりしていってね」という言葉に反応しており、 何を「ゆっくり」として認識していたかは不明。 全盛期のニコニコにいながら東方を知らないということ自体はシャムなら十分に考えられる。

パート17

がんばれゴエモン

コンピュータゲームのシリーズ。 怪異症候群chapter4の旧神代家本館で流れる曲が、このゲームの曲に似ていると言っていた。

元ネタがよく分からないもの、シャムが知っているか分からないもの

ガンダムOO

パート5で猫夜叉はおじいさんの動きが速くなるのを「トランザム」していると言っていた。 恐らく元ネタはガンダムOO。シャムが知っていたのかは不明。

間違いない → 長井秀和

パート10で猫夜叉がこれを発し、シャムは「なんか(そういうネタが)あったな」と言っている。 たまげてしまいそうだが、この言葉が単体で使われているものとしては長井秀和というお笑い芸人のネタがある。

ドラゴンクエストV 天空の花嫁(?)

1992年発売のSFCRPG。 猫夜叉はあまり喩えを使ったりしないのだが、chapter3のピエロはスライムナイトだとしつこく言っていた。 かなりスライムナイトを高評価していたのでドラクエ5の話だと考えられる。 シャムが5をやったことがあるかは不明だが、ドラゴンクエスト自体は知っている。

あいつはあいつは → 「顔でかーい」か「年下の男の子」

パート12でシャムが「あいつはあいつは」と歌うも途中で何を言おうとしていたのか分からなくなっている。 この歌詞が含まれる曲には、97~98年に放送された「ドクタースランプ」のOP「顔でかーい」と 75年の「キャンディーズ」の曲「年下の男の子」がある。 シャムの年代から考えれば「顔でかーい」の方なのだが断定はできない。 厳密に判断するとシャムの歌った音程はどちらの曲とも異なり、 閾値を広げるとどちらの曲とも取れてしまう。

私は死なないよ → ただの思いつき?

シャムは実況パート18で「私は死なない」という旨を繰り返し3回言っている。 これで検索を掛けるとソードアート・オンラインというライトノベル・アニメ作品の台詞がヒットするが、 アニメ放送は実況よりも後であり、シャム以外の人がアニメ化以前に語録として使っている形跡が見つからない。 元ネタも何もなく、シャムの思いつきかも知れない。

調べた感想

2000文字程度の短い記事を書くつもりが7000字超えに。

2018年現在から考えると、少し昔を感じさせるネタが多くて懐かしい。 2000年代のネタは当時の中高生になら十分通じるだろうが、 当時でも最新のネタが殆ど無く、2011年にしても全体的に引き合いに出されるものは古く感じる。 しかし、それ以上に問題なのはニコニコ動画らしさを感じさせるものがエルシャダイくらいしかない点である。 思うに、シャムさんはある種の流行に付いていけていない。 それは例のアレ関連に限らず、ニコニコ動画2ちゃんねる関連のものを多く含んでいて幅広い。 これはただ知らないというより、 こういったものに面白さを見出すにはある種のひねくれた理解と感性(例えば、低クオリティのものを敢えて皆で持ち上げるというようなこと)が必要なため、 興味が持てないのではないかと思う。

ところで、言及したゲームに目を向けると90年代のものが多い。 シャムさんはゲーマーを自称したことがあり、そのことには多くの異議を唱えられているが、 90年代後半に関して言えば本当にある程度ゲームにはまっていたように感じられる。